疑問文語順の到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、三系列の選択から疑問詞、副詞の位置、誤文訂正までを一段ずつ見直しました。最後に、種類の異なる問題を解き、どの判断で止まるかを診断します。
目標は、疑問文を正しく作るだけでなく、自分の弱点を「系列」「疑問詞」「主語疑問詞」「動詞の形」「追加情報」のどこかへ分類できることです。次のセクションでは、否定文や助動詞の意味も含む入試総合問題へ進みます。
おすすめの学び方
一問ごとに正誤だけを記録せず、使った設計図を短く書きます。間違えたら答えを暗記せず、対応する前のレッスンへ戻ります。
診断は五つの技能に分ける
例題:一問を五段階で説明する
Aya finished her homework after dinner.の時をたずねます。
- 知りたいのは時なのでwhen。
- finishedは一般動詞の過去なのでdid。
- didの後ろに主語Aya。
- finishedを基本形finishへ戻す。
- 目的語her homeworkを残す。
When did Aya finish her homework?
ミニ診断
次の問題を、答えを開く前に紙へ書いてください。
Ken is reading a book.を疑問文にする。Aya visits Kyoto every spring.の場所をたずねる。Someone broke this window.の主語をたずねる。Why did Emi left early?を直す。does / usually / what / Ken / eat / for breakfastを並べ替える。
診断結果の読み方
| 間違えた問題 | 戻る技能 | 見直すポイント |
|---|---|---|
| 1 | be動詞系列 | beを主語の前へ移す |
| 2 | 疑問詞+一般動詞 | where+does+主語+基本形 |
| 3 | 主語疑問詞 | whoを主語にしてdoを使わない |
| 4 | 動詞の形 | didの後ろは基本形 |
| 5 | 頻度の位置 | 主語の後ろ・一般動詞の前 |
よくある間違い
五問中四問できたから十分、と合計だけを見ると、残った一つの誤概念が入試で何度も現れます。問題番号ではなく技能名で復習します。
正解を見て分かった気になるのも危険です。答えを閉じ、同じ規則を使う別の文を自力で作れたら到達です。
自分で確かめよう
確認1:ミニ診断1の答えは何ですか。
Is Ken reading a book?です。確認2:ミニ診断2と3の答えは何ですか。
2はWhere does Aya visit every spring?、3はWho broke this window?です。確認3:ミニ診断4と5の答えは何ですか。
4はWhy did Emi leave early?、5はWhat does Ken usually eat for breakfast?です。まとめと次の一歩
疑問文語順は、系列選択、疑問詞、主語疑問詞、動詞の形、追加情報の五技能に分けて診断できます。間違えた技能へ戻り、理由を説明して別の文を作れば、弱点を小さくできます。
次は、疑問文だけでなく否定文、助動詞の意味、依頼・提案、短い応答までを高校入試形式で統合します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。