LESSON 01

疑問文の語順を見直そう

疑問文語順の到達診断に挑戦しよう

三系列、疑問詞、主語疑問詞、副詞位置、誤文訂正を統合し、疑問文語順の弱点を診断する

疑問文語順の到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、三系列の選択から疑問詞、副詞の位置、誤文訂正までを一段ずつ見直しました。最後に、種類の異なる問題を解き、どの判断で止まるかを診断します。

目標は、疑問文を正しく作るだけでなく、自分の弱点を「系列」「疑問詞」「主語疑問詞」「動詞の形」「追加情報」のどこかへ分類できることです。次のセクションでは、否定文や助動詞の意味も含む入試総合問題へ進みます。

おすすめの学び方

一問ごとに正誤だけを記録せず、使った設計図を短く書きます。間違えたら答えを暗記せず、対応する前のレッスンへ戻ります。

診断は五つの技能に分ける

疑問文語順の五技能診断図 疑問文の到達度を系列選択、疑問詞選択、主語疑問詞、動詞の形、追加情報の五技能で記録し、弱い技能のレッスンへ戻る。 正解数より、止まった判断を見つける 疑問文を説明して作る 1 系列選択 2 疑問詞 3 主語疑問詞 4 動詞の形 5 追加情報

例題:一問を五段階で説明する

Aya finished her homework after dinner.の時をたずねます。

  1. 知りたいのは時なのでwhen。
  2. finishedは一般動詞の過去なのでdid。
  3. didの後ろに主語Aya。
  4. finishedを基本形finishへ戻す。
  5. 目的語her homeworkを残す。

When did Aya finish her homework?

ミニ診断

次の問題を、答えを開く前に紙へ書いてください。

  1. Ken is reading a book.を疑問文にする。
  2. Aya visits Kyoto every spring.の場所をたずねる。
  3. Someone broke this window.の主語をたずねる。
  4. Why did Emi left early?を直す。
  5. does / usually / what / Ken / eat / for breakfastを並べ替える。

診断結果の読み方

間違えた問題 戻る技能 見直すポイント
1 be動詞系列 beを主語の前へ移す
2 疑問詞+一般動詞 where+does+主語+基本形
3 主語疑問詞 whoを主語にしてdoを使わない
4 動詞の形 didの後ろは基本形
5 頻度の位置 主語の後ろ・一般動詞の前

よくある間違い

五問中四問できたから十分、と合計だけを見ると、残った一つの誤概念が入試で何度も現れます。問題番号ではなく技能名で復習します。

正解を見て分かった気になるのも危険です。答えを閉じ、同じ規則を使う別の文を自力で作れたら到達です。

自分で確かめよう

確認1:ミニ診断1の答えは何ですか。Is Ken reading a book?です。
確認2:ミニ診断2と3の答えは何ですか。2はWhere does Aya visit every spring?、3はWho broke this window?です。
確認3:ミニ診断4と5の答えは何ですか。4はWhy did Emi leave early?、5はWhat does Ken usually eat for breakfast?です。

まとめと次の一歩

疑問文語順は、系列選択、疑問詞、主語疑問詞、動詞の形、追加情報の五技能に分けて診断できます。間違えた技能へ戻り、理由を説明して別の文を作れば、弱点を小さくできます。

次は、疑問文だけでなく否定文、助動詞の意味、依頼・提案、短い応答までを高校入試形式で統合します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。