can+動詞の基本形で能力を表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、canが動詞へ「できる」という見方を加えると学びました。今回は、能力・可能を表す肯定文を正確に作ります。
目標は、どの主語でも主語+can+動詞の基本形を使い、能力と状況上の可能を文脈から読めることです。否定形cannot・can'tは次のレッスンです。
おすすめの学び方
主語をI、Ken、the studentsへ入れ替えながら、canと後ろの動詞が変わらないことを音読します。sやtoを付けない形を手で再現してください。
すべての主語で同じ形
身につけた能力
Aya can speak French.
Ayaがフランス語を話す能力を持つことを表します。
My brother can cook curry.
主語が三人称単数でも、can cooksにはしません。
状況上できること
We can see the stars tonight.
訓練で身につけた能力とは限らず、天候や場所の条件によって見ることが可能だという意味にもなります。
例題:語順と形を選ぶ
「Kenは速く走ることができます」を英語にします。
- 主語はKenです。
- 能力をcanで表します。
- canの後ろへ基本形runを置きます。
- fastを最後に置きます。
Ken can run fast.
よくある間違い
Ken can runs fast.は、一般動詞の三単現のsをcanの後ろへ残した誤りです。canが主語と動詞の間に入ると、後ろは基本形runです。
Ken can to runも誤りです。canはtoを取らず基本形を直接続けます。
自分で確かめよう
確認1:She can plays tennis.を直してください。
She can play tennis.です。canの後ろは基本形playです。確認2:They can to use this room.を直してください。
They can use this room.です。canの後ろにtoは置きません。確認3:The window is open, so we can hear the music.のcanは何を表しますか。
窓が開いているという状況により、音楽を聞くことが可能だと表します。まとめと次の一歩
能力・可能は、どの主語でも主語+can+動詞の基本形で表します。三単現のsやtoは付けません。
次は、canの直後へnotを置き、cannot・can'tで能力や可能を否定します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。