LESSON 01

一般動詞の否定を作ろう

be動詞の否定と一般動詞の否定を見分けよう

述語の中心がbe動詞か一般動詞かを判定し、be+notとdo・does・did+notを選び分ける

be動詞の否定と一般動詞の否定を見分けよう

このレッスンの役割と目標

前のセクションではbe動詞の否定を、ここまでは一般動詞の否定を学びました。今回は二つを混ぜ、どちらの設計図を使うか判断します。

目標は、肯定文の述語の中心がbe動詞か一般動詞かを見分け、be動詞+notまたはdo・does・did+not+基本形を選べることです。助動詞を含む文は後のセクションへ送ります。

おすすめの学び方

日本語訳だけで判断せず、英語の肯定文で主語の直後に何があるかを見ます。文を否定する前に、be系か一般動詞系かを声に出して分類してください。

二つの設計図

be動詞文と一般動詞文の否定の分岐 文の中心がam、is、are、was、wereならその直後にnotを置く。中心がplay、like、wentなど一般動詞ならdo、does、didの後ろにnotを置き、一般動詞を基本形にする。 肯定文の中心はどちら? 主語の説明を結ぶ? 動作を表す? be動詞am / is / are / was / were 一般動詞play / like / went... be動詞+not do / does / did+not+動詞の基本形

同じ主語でも設計図は変わる

肯定文 系統 否定文
Ken is busy. be動詞 Ken is not busy.
Ken plays tennis. 一般動詞 Ken does not play tennis.
They were at home. be動詞 They were not at home.
They visited Nara. 一般動詞 They did not visit Nara.

主語Kenだからdoes not、と先に決めるのではありません。中心がisならis自身で否定します。

例題:最初に系統を分類する

問題:次の誤文を直します。

Aya doesn't tired today.

tiredは状態の説明で、肯定文はAya is tired today.です。be動詞isが必要なので、一般動詞用のdoesn'tは使いません。

Aya is not tired today.

次に、Aya isn't play tennis.なら、playは一般動詞です。

Aya does not play tennis.

よくある間違い

すべての否定文をdon'tで作ると、I don't happy.のような文になります。happyの前には主語と説明を結ぶamが必要なので、I am not happy.です。

反対に、He is not like dogs.のように一般動詞likeの前へis notを置くこともできません。He does not like dogs.とします。

自分で確かめよう

確認1:My bag is on the desk.を否定文にしてください。My bag is not on the desk.です。中心がbe動詞isなので、その直後へnotを置きます。
確認2:My brother watches TV.を否定文にしてください。My brother does not watch TV.です。中心が一般動詞watchesで、My brotherはheの仲間です。
確認3:We did not busy yesterday.を直してください。We were not busy yesterday.です。busyは状態の説明なので、過去のbe動詞wereを使います。

まとめと次の一歩

否定文を作る前に、肯定文の中心がbe動詞か一般動詞かを分類します。be動詞なら直後へnot、一般動詞ならdo・does・did+notと基本形です。

次は、一般動詞の否定を総合診断し、どの技能へ戻るべきか判定します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。