LESSON 01

依頼・勧誘・提案の表現

依頼・勧誘・提案へ自然に応答しよう

依頼を引き受ける、勧誘・提案を受ける、理由を添えて断る基本応答を会話目的に合わせる

依頼・勧誘・提案へ自然に応答しよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンまでに、依頼・勧誘・申し出・提案の形を学びました。今回は、文法的なYes・Noだけでなく、会話の目的に合う応答を選びます。

目標は、依頼を引き受ける、勧誘・提案を受ける、理由を添えて断る基本応答を使い分けられることです。次のセクションで短い答え全体を詳しく扱うため、今回は会話目的との一致に集中します。

おすすめの学び方

質問と返事を必ず二人一組で音読します。返事の後に必要な行動や次の発言も一つ足し、会話が本当に続くか確認してください。

目的ごとに返事を選ぶ

依頼・勧誘・提案に合う応答を比較する図 依頼はSureと行動、物の申し出はYes please、勧誘はI'd love to、共同提案はSounds goodと応答する。断るときはSorryまたはThank youと理由を添える。 同じYesでも、自然な言い方は目的で変わる 依頼Could you help me?Sure.引き受けて行動 物の申し出Would you like tea?Yes, please.受け取る 勧誘Would you like to join?I'd love to.参加する 提案Let's take a break.Sounds good.案に賛成 丁寧な断り方Sorry / Thank you + できない理由可能なら別の時・方法を提案する 返事の後の行動まで合えば、会話目的を理解できている

依頼を引き受ける

A: Could you carry this box?

B: Sure. Where should I put it?

Bは引き受けた後、必要な情報を尋ねています。

勧誘・提案を受ける

A: Would you like to come with us?

B: Yes, I'd love to.

A: Let's meet at ten.

B: Sounds good.

目的に合う返事を選ぶと、参加・賛成がはっきり伝わります。

丁寧に断る

I'm sorry, but I have soccer practice.

No, thank you. I'm full.

勧誘なら申し訳なさ、物の申し出なら感謝を示すと自然です。

例題:会話の不一致を直す

Would you like some cake? — Yes, I can.では、cakeが欲しいかという申し出に能力で答えています。

Would you like some cake? — Yes, please.

よくある間違い

すべての疑問にYes, I do.と答えないでください。助動詞と会話目的の両方に応答を合わせます。

断るときにNoだけを強く置くと、相手の配慮や提案を拒絶する響きになりやすいため、Sorry・Thank youと理由を使います。

自分で確かめよう

確認1:Could you open the window?を引き受けてください。Sure.やOf course.などが自然です。
確認2:Would you like some water?を受けてください。Yes, please.です。
確認3:Let's play after school.を理由付きで断ってください。I'm sorry, I can't. I have to go to the dentist.などと答えられます。

まとめと次の一歩

依頼・勧誘・提案への応答は、引き受ける行動、参加する意志、案への賛成が伝わる形を選びます。断るときは配慮と理由を添えます。

次は、だれが行動するかと会話目的から、複数の表現を場面ごとに選び直します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。