Could you・Would youで丁寧に依頼しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、Can you...?・Will you...?で日常的に依頼しました。今回は、相手への負担に配慮し、少し丁寧にお願いする形へ進みます。
目標は、Could you・Would you+動詞の基本形...?を過去の質問ではなく丁寧な依頼として読み、場面に合う依頼と応答を作れることです。次はWould you like...?による勧誘・申し出です。
おすすめの学び方
同じ依頼をCan youとCould youで言い換え、相手との距離や負担を想像します。形の変化より、相手へ選択の余地を広く残す働きを意識してください。
依頼の丁寧さを調整する
Could you...?で丁寧に頼む
Could you speak more slowly, please?
聞き取れない相手へ、ゆっくり話してもらうよう丁寧に頼んでいます。過去に話せたかを尋ねているのではありません。
Would you...?で相手の意志に配慮する
Would you show me the way to the station?
道を教える行動をお願いしています。pleaseを添えることもできます。
応答する
Certainly. / Of course. / Sure.
断る場合は、急にNoだけを置かず、Sorryと理由を添えます。
Sorry, I can't right now. I'm helping another customer.
例題:場面に合う丁寧さを選ぶ
初対面の店員に、商品の場所を教えてもらいます。相手との距離があり、仕事を頼むため、丁寧な形が合います。
Could you tell me where this is, please?
Couldの後ろはyou、続く動詞は基本形tellです。
よくある間違い
Could you to help me?とはしません。助動詞Couldの後ろは基本形helpです。
Couldを見て必ず過去と決めるのも誤りです。目の前の相手へ今の行動を頼む場面なら丁寧な依頼です。
自分で確かめよう
確認1:「もう一度言っていただけますか」をCould youで表してください。
Could you say that again?です。確認2:Would you to open the door?を直してください。
Would you open the door?です。確認3:Could you help me?が過去の能力ではなく依頼だと分かる手がかりは何ですか。
目の前の相手へ今助ける行動を求め、応答と行動を待っている場面です。まとめと次の一歩
Could you・Would you+基本形...?は、相手へ配慮した丁寧な依頼です。依頼の場面では過去と誤読せず、引き受ける・理由を添えて断る応答へつなげます。
次は、Would you like...?で相手を活動へ招いたり、飲食物を勧めたりします。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。