I・you・weの視点を答える人から変えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、人名や物をhe・she・it・theyで受けました。今回は、会話する人が変わると指す人も変わるI・you・weを扱います。
目標は、質問者のI・you・weを回答者の視点からyou・I・weまたはyouへ変え、許可や共同質問へ正しく答えることです。次は否定疑問文のYes・Noです。
おすすめの学び方
二人の人物を紙の左右に描き、話している人へI、聞いている人へyouと書きます。発言者が交代するたびにラベルを付け直してください。
話す人が変わるとIとyouが入れ替わる
youは回答者のIになる
Are you a student? — Yes, I am.
質問者が言うyouは、答える人自身です。したがってIへ変えます。
Iは相手から見ればyouになる
May I sit here? — Yes, you may.
許可を求めた人のIを、許可する側はyouと呼びます。
weの範囲を考える
Should we leave now?
質問者と回答者を含むweなら、回答者もYes, we should.と答えられます。先生が生徒たちだけへDo we have to...?と聞かれた場合、先生はYes, you do.と相手の集団をyouで受けることもあります。誰を含むweかを場面で見ます。
例題:許可への返事を作る
Can I use your phone?へ許可します。
- 質問者のIは、回答者から見ればyouです。
- canで聞かれたのでcanで受けます。
Yes, you can.
よくある間違い
Are you ready? — Yes, you are.は、相手について確認し返す文になり得ます。自分が答える短答ならYes, I am.です。
weをいつもweで受けるのも危険です。話し手を含むweか、質問者側の集団だけかを場面から判断します。
自分で確かめよう
確認1:Can you swim?へ「はい」と自分で答えてください。
Yes, I can.です。確認2:May I open the window?へ許可してください。
Yes, you may.です。確認3:生徒たちが先生にDo we have to submit this today?と尋ね、先生が「はい」と答えます。
Yes, you do.が自然です。生徒たちのweを先生はyouで受けます。まとめと次の一歩
I・you・weは固定した人名ではなく、話す人の視点で変わります。発言者が交代したら、答える側から主語を見直して短答を作ります。
次は、日本語と判断方向がずれやすい否定疑問文へ、事実に合わせてYes・Noで答えます。
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