whatとwhichで物・内容・選択肢をたずねよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、疑問詞が答えの種類を示すと学びました。今回は、物や内容を広くたずねるwhatと、限られた選択肢から選ぶwhichを区別します。
目標は、答えの範囲が開かれているか、選択肢が見えているかを判断し、what / which+Yes・No疑問文の語順を作れることです。人と持ち主は次のレッスンです。
おすすめの学び方
質問の前に、相手が自由に答える場面か、示された候補から選ぶ場面かを思い浮かべます。語順は前のセクションの疑問文をそのまま土台にします。
答えの範囲で選ぶ
whatは物・内容を広くたずねる
What do you study after dinner?
答えはmath、English、scienceなど広く考えられます。whatの後ろには、もとのYes・No疑問文Do you study ...?の語順が続きます。
whichは候補から選ぶ
二つのかばんを見せながらなら、次のようにたずねます。
Which bag is yours?
whichの直後に名詞bagを置き、「どのかばん」と一組にできます。
例題:答え部分を除く
You want the blue pen.のthe blue penをたずねます。候補が特に示されていなければwhatに置き換え、残りを疑問文にします。
What do you want?
the blue penを残してWhat do you want the blue pen?とはしません。
よくある間違い
選択肢がないのにwhichを使うと、聞き手は「どの候補から選ぶのか」と迷います。反対に、二つの候補を指しながらwhatだけを使うよりwhichが明確です。
whatが目的語になる文では、一般動詞の疑問文にDo・Does・Didが必要です。
自分で確かめよう
確認1:自由に好きな教科をたずねるなら、WhatとWhichのどちらですか。
Whatです。What subject do you like?のようにたずねられます。確認2:目の前の赤と青の帽子から選ばせるならどうたずねますか。
Which hat do you want?です。確認3:What Ken plays after school?を直してください。
What does Ken play after school?です。Kenの現在の一般動詞文なのでdoesを使います。まとめと次の一歩
whatは物や内容を広く、whichは限られた選択肢からどれかをたずねます。答え部分を疑問詞へ置き換え、残りをYes・No疑問文の語順にします。
次は、whoで人を、whoseで持ち主をたずねます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。