疑問詞が主語になる文の到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「疑問詞が主語になる文」の出口です。主語判定、現在のWho・What、過去、be動詞、進行形・助動詞、目的語Whoとの対比を統合します。
目標は、答えの空欄の役割から語順と動詞の形を選び、誤答の最初の原因に合う戻り先を決められることです。次はcanの能力・許可を詳しく学びます。
おすすめの学び方
正答数だけでなく「空欄の役割、時制、働く語、動詞の形」の四点を記録します。主語問題と目的語問題を交互に解いてください。
四点で診断する
例題:四点で診断する
誤文Who did opened the door?を直します。
- ドアを開けた人をたずねるのでWhoが主語です。
- openedから過去です。
- 主語Whoなのでdidを置きません。
- 過去の情報はopenedに保ちます。
Who opened the door?
戻り先を決める
| つまずき | 戻るレッスン |
|---|---|
| 主語か相手か分からない | 空欄が動作主かを判定 |
| 現在のWhoでsを落とす | Who+三単現 |
| 現在のWhatでdoesを足す | What+三単現 |
| 過去でdidを足す | 過去の主語疑問文 |
| Who+beで主語を重ねる | Who・What+be動詞 |
| 進行形・canの語順 | 進行形・助動詞 |
| 二種類のWhoを混ぜる | 主語と相手の対比 |
入試での確かめ方
下線部をWhoやWhatでたずねる書き換えでは、下線部が主語か目的語かを最初に見ます。主語ならDo・Does・Didを使わないことが得点の分かれ目です。
並べ替え問題では、Whoの直後に動詞が来る形と、Who+did+主語が来る形の両方が候補になります。意味から動作主を確認します。
よくある間違い
Whoを見たら一つの語順だけを当てはめると、主語と目的語のどちらかを誤ります。答えの文へ戻して空欄の席を確認してください。
一問間違えても全範囲をやり直さず、四点のうち最初にずれた技能を別の二問で再確認します。
自分で確かめよう
確認1:Aya studies English.のAyaをたずねてください。
Who studies English?です。現在のWhoが主語なのでstudiesを使います。確認2:Aya studied with Ken.のKenをたずねてください。
Who did Aya study with?です。Ayaが主語として残り、Kenは相手です。確認3:Something is moving outside.のSomethingをたずねてください。
What is moving outside?です。確認4:Who does can answer this question?を直してください。
Who can answer this question?です。Whoが主語でcanが働く語なのでdoesは不要です。まとめと次の一歩
疑問詞が主語になる文では、空欄の役割、時制、働く語、動詞の形を順に確認します。目的語疑問文との違いは、動作主が文に残るかどうかです。
次はcanを使い、能力・許可・依頼の意味と語順を一つずつ学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。