LESSON 01

疑問詞が主語になる文

疑問詞が主語になる文の到達診断に挑戦しよう

主語判定、現在、過去、be動詞、進行形・助動詞、目的語疑問文との対比を統合して弱点を診断する

疑問詞が主語になる文の到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは「疑問詞が主語になる文」の出口です。主語判定、現在のWho・What、過去、be動詞、進行形・助動詞、目的語Whoとの対比を統合します。

目標は、答えの空欄の役割から語順と動詞の形を選び、誤答の最初の原因に合う戻り先を決められることです。次はcanの能力・許可を詳しく学びます。

おすすめの学び方

正答数だけでなく「空欄の役割、時制、働く語、動詞の形」の四点を記録します。主語問題と目的語問題を交互に解いてください。

四点で診断する

疑問詞が主語になる文の四つの診断点 空欄が主語か目的語か、現在か過去か、beやcanなど働く語があるか、一般動詞を三単現・過去形・基本形のどれにするかを確認する。 最初にずれた判断を見つける 1 空欄の役割主語 / 相手 2 時制現在 / 過去 3 働く語be / can / なし 4 動詞s / 過去 / 基本 主語なら疑問詞が主語の席を埋める相手ならDo・Does・Did+残る主語 出口:初めて見るWho / Whatでも役割から判断

例題:四点で診断する

誤文Who did opened the door?を直します。

  1. ドアを開けた人をたずねるのでWhoが主語です。
  2. openedから過去です。
  3. 主語Whoなのでdidを置きません。
  4. 過去の情報はopenedに保ちます。

Who opened the door?

戻り先を決める

つまずき 戻るレッスン
主語か相手か分からない 空欄が動作主かを判定
現在のWhoでsを落とす Who+三単現
現在のWhatでdoesを足す What+三単現
過去でdidを足す 過去の主語疑問文
Who+beで主語を重ねる Who・What+be動詞
進行形・canの語順 進行形・助動詞
二種類のWhoを混ぜる 主語と相手の対比

入試での確かめ方

下線部をWhoやWhatでたずねる書き換えでは、下線部が主語か目的語かを最初に見ます。主語ならDo・Does・Didを使わないことが得点の分かれ目です。

並べ替え問題では、Whoの直後に動詞が来る形と、Who+did+主語が来る形の両方が候補になります。意味から動作主を確認します。

よくある間違い

Whoを見たら一つの語順だけを当てはめると、主語と目的語のどちらかを誤ります。答えの文へ戻して空欄の席を確認してください。

一問間違えても全範囲をやり直さず、四点のうち最初にずれた技能を別の二問で再確認します。

自分で確かめよう

確認1:Aya studies English.のAyaをたずねてください。Who studies English?です。現在のWhoが主語なのでstudiesを使います。
確認2:Aya studied with Ken.のKenをたずねてください。Who did Aya study with?です。Ayaが主語として残り、Kenは相手です。
確認3:Something is moving outside.のSomethingをたずねてください。What is moving outside?です。
確認4:Who does can answer this question?を直してください。Who can answer this question?です。Whoが主語でcanが働く語なのでdoesは不要です。

まとめと次の一歩

疑問詞が主語になる文では、空欄の役割、時制、働く語、動詞の形を順に確認します。目的語疑問文との違いは、動作主が文に残るかどうかです。

次はcanを使い、能力・許可・依頼の意味と語順を一つずつ学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。