LESSON 01

一般動詞の否定を作ろう

he・she・itにはdoes notと動詞の基本形を使おう

現在の三人称単数主語でdoes notを置き、一般動詞のsを外して基本形にする

he・she・itにはdoes notと動詞の基本形を使おう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、現在のI・you・we・theyにdo notを使いました。今回は、he・she・itやKen、my dogなど、三人称単数の主語へ進みます。

目標は、主語+does not+動詞の基本形 を作り、肯定文の動詞に付いていたsがなぜ外れるかを説明できることです。過去のdid notは次のレッスンで扱います。

おすすめの学び方

「sを消す」とだけ暗記せず、現在を示す印が動詞からdoesへ移ると考えます。肯定文と否定文を矢印で対応させてください。

現在の印は一つだけ

三人称単数のsがdoesへ移る仕組み 肯定文She plays tennisでは現在の三人称単数の印sがplaysにある。否定文She does not play tennisではその印をdoesが担当し、playは基本形へ戻る。 三単現の印は動詞からdoesへ She plays tennis 現在・三単現の印をdoesが担当 She does not play tennis doesにsが含まれるので、playにはsを付けない

does notを使う主語

主語 置き換えて考える 否定の形
he / Ken / my brother he does not play
she / Aya / my mother she does not know
it / this dog / the book it does not move

人の名前、動物、物でも、一人・一つでIやyouではなければhe・she・itの仲間として考えます。

例題:sの行き先を確かめよう

問題:Ken studies English every day. を否定文にします。

  1. Kenは一人で、heの仲間です。
  2. 現在の否定なのでdoes notを選びます。
  3. studiesが持っていた三単現の印をdoesが担当します。
  4. studiesは基本形studyへ戻します。

Ken does not study English every day.

does not studies では、三単現の印が二重になります。

よくある間違い

She does not likes cats. は誤りです。doesが主語と現在に合わせて変化しているため、likeは基本形にします。

また、My parents does not ... のように近くの名詞だけを見ると間違えます。parentsは複数なのでdo notです。主語全体が一人・一つか、複数かを確認します。

自分で確かめよう

確認1:He runs fast.を否定文にしてください。He does not run fast.です。runsは基本形runへ戻ります。
確認2:This computer don't work.を直してください。This computer does not work.です。This computerはitの仲間で、一つの物です。
確認3:Aya does not studies math.は、どこを直しますか。studiesをstudyへ直し、Aya does not study math.とします。三単現の印はdoesが担当します。

まとめと次の一歩

現在のhe・she・itと一人・一つの主語では、does notを使い、一般動詞は基本形へ戻します。三単現の印をdoesが一つだけ担当するためです。

次は、主語に関係なくdid notを使い、過去形を基本形へ戻す仕組みを学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。