he・she・itにはdoes notと動詞の基本形を使おう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、現在のI・you・we・theyにdo notを使いました。今回は、he・she・itやKen、my dogなど、三人称単数の主語へ進みます。
目標は、主語+does not+動詞の基本形 を作り、肯定文の動詞に付いていたsがなぜ外れるかを説明できることです。過去のdid notは次のレッスンで扱います。
おすすめの学び方
「sを消す」とだけ暗記せず、現在を示す印が動詞からdoesへ移ると考えます。肯定文と否定文を矢印で対応させてください。
現在の印は一つだけ
does notを使う主語
| 主語 | 置き換えて考える | 否定の形 |
|---|---|---|
| he / Ken / my brother | he | does not play |
| she / Aya / my mother | she | does not know |
| it / this dog / the book | it | does not move |
人の名前、動物、物でも、一人・一つでIやyouではなければhe・she・itの仲間として考えます。
例題:sの行き先を確かめよう
問題:Ken studies English every day. を否定文にします。
- Kenは一人で、heの仲間です。
- 現在の否定なのでdoes notを選びます。
- studiesが持っていた三単現の印をdoesが担当します。
- studiesは基本形studyへ戻します。
Ken does not study English every day.
does not studies では、三単現の印が二重になります。
よくある間違い
She does not likes cats. は誤りです。doesが主語と現在に合わせて変化しているため、likeは基本形にします。
また、My parents does not ... のように近くの名詞だけを見ると間違えます。parentsは複数なのでdo notです。主語全体が一人・一つか、複数かを確認します。
自分で確かめよう
確認1:He runs fast.を否定文にしてください。
He does not run fast.です。runsは基本形runへ戻ります。確認2:This computer don't work.を直してください。
This computer does not work.です。This computerはitの仲間で、一つの物です。確認3:Aya does not studies math.は、どこを直しますか。
studiesをstudyへ直し、Aya does not study math.とします。三単現の印はdoesが担当します。まとめと次の一歩
現在のhe・she・itと一人・一つの主語では、does notを使い、一般動詞は基本形へ戻します。三単現の印をdoesが一つだけ担当するためです。
次は、主語に関係なくdid notを使い、過去形を基本形へ戻す仕組みを学びます。
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