LESSON 01

mustとhave toで必要を表そう

do not have toで必要なしを表そう

don't・doesn't・didn't have to+基本形で行動してもしなくてもよいという必要なしを表し、must notと対比する

do not have toで必要なしを表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、must notで禁止を表しました。今回は「する必要はない」、つまり行動するかどうかを選べる表現を学びます。

目標は、don't・doesn't・didn't have to+動詞の基本形を作り、must notとの意味の違いを説明できることです。次は必要かどうかを疑問文でたずねます。

おすすめの学び方

禁止には赤い×、必要なしには左右へ進める青い矢印を描きます。「しないことが必要」ではなく「する必要がゼロ」と考えます。

必要がなくなるだけで、禁止ではない

must notとdo not have toの意味を比較する図 must notは行動できない禁止、do not have toは行動することも、しないことも選べる必要なしを表す。 禁止と必要なしを取り違えない must notしてはいけない行動は不可 do not have toする必要はないしても、しなくてもよい He doesn't have to come.(来る必要はない)doesn't has toではない

主語と時に合わせる

I don't have to go.

She doesn't have to go.

We didn't have to go yesterday.

doesn'tやdidn'tの後ろではhaveが基本形になります。doesn't has toにはしません。

例題:禁止か必要なしか

「明日は日曜日なので、制服を着る必要はありません」は、制服の着用が禁止なのではありません。

You don't have to wear your uniform tomorrow.

着てもよい可能性は残ります。

よくある間違い

You must not wear a uniform.にすると「制服を着てはいけない」という別の意味になります。

He doesn't has to come.も誤りです。doesn'tの後ろは基本形haveです。

自分で確かめよう

確認1:「今日は早く起きる必要はありません」を英語にしてください。You don't have to get up early today.です。
確認2:Mika doesn't has to bring lunch.を直してください。Mika doesn't have to bring lunch.です。
確認3:You don't have to wait.は待ってはいけない意味ですか。いいえ。待つ必要がないだけで、禁止ではありません。

まとめと次の一歩

必要なしはdon't・doesn't・didn't have to+基本形です。must notの禁止とは違い、行動するかしないかを選べます。

次は、Do I have to...?で必要かどうかをたずねます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。