主語と述語の中心を見つけて系列を分類しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、疑問文にbe・一般動詞・助動詞の三つの設計図があると学びました。今回は、どの設計図を選ぶか決めるため、肯定文の中心を見つけます。
目標は、主語のかたまりと述語の中心を分け、be動詞系列・一般動詞系列・助動詞系列へ分類できることです。次はbe動詞系列を実際に疑問文へ変えます。
おすすめの学び方
主語を四角で囲み、述語の最初の働く語へ丸を付けます。-ing形や形容詞の見た目だけで決めず、文全体の骨組みを声に出してください。
文の中心を二つに分ける
主語はかたまりで見る
The boy with a red cap is Ken.
主語はThe boy with a red cap全体です。中心となるbe動詞はisなのでbe系列です。
進行形の中心はbe動詞
Mika is playing tennis.
意味の中心動作はplayingですが、疑問・否定を作る働く語はisです。したがってbe系列です。
形容詞を動詞と間違えない
The students are busy.
busyは「忙しい」という形容詞です。述語を支えるareが中心なのでbe系列です。
例題:系列を分類する
Ken will visit Kyoto tomorrow.を見ます。
- 主語はKenです。
- 主語の直後で働く語はwillです。
- willは助動詞なので助動詞系列です。
visitが一般動詞でも、willがある文では助動詞系列を選びます。
よくある間違い
She is running.をrunningだけ見て一般動詞系列にしないでください。isが疑問文を作るためbe系列です。
She can run.をrunだけ見て一般動詞系列にするのも誤りです。助動詞canが先に働きます。
自分で確かめよう
確認1:Aya is happy.はどの系列ですか。
be動詞系列です。happyは形容詞、中心はisです。確認2:Aya studies English.はどの系列ですか。
一般動詞系列です。述語の中心はstudiesです。確認3:Aya must study English.はどの系列ですか。
助動詞系列です。最初に働く語はmustです。まとめと次の一歩
疑問文の系列は、主語のかたまりと述語の最初の働く語から決めます。beや助動詞があればそれを優先し、なければ一般動詞系列です。
次は、be動詞を主語の前へ移す疑問文を再現します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。