その場の意志・決定をwillで表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、willで未来を予測しました。willは「これから自分がそうする」と、その場で決めた意志や申し出も表します。
目標は、会話のきっかけを読み、I will+動詞の基本形で今決めた行動を表し、予測との違いを説明できることです。否定形will not・won'tは次のレッスンです。
おすすめの学び方
willの文だけを見ず、その直前に起きた問題を探します。「今聞いて、今決めた」という流れを会話ごと覚えます。
問題を受けて、その場で決める
困っている人への申し出
A: This box is heavy.
B: I will carry it for you.
Bは箱が重いと聞いた後で、「私が運びます」と申し出ています。I'll carry it.のようにI willをI'llへ短縮することもよくあります。
予測との違い
Ken will arrive at six.
Kenについて「6時に着くだろう」と述べるなら予測です。
I will call Ken now.
話し手Iが「今、電話しよう」と決めたなら意志です。主語と会話のきっかけが判断の助けになります。
例題:会話を完成させる
A: We don't have any milk. B: I (go) to the store.を完成させます。
Bは牛乳がないと今知り、店へ行くことを決めました。
B: I will go to the store.
短縮形ならI'll go to the store.です。
よくある間違い
willをすべて「〜でしょう」と訳すと、I'll help you.を他人事の予測のように誤解します。Iが自分の行動を選んでいれば意志です。
I will to help.とはしません。willの後ろはtoなしの基本形helpです。
自分で確かめよう
確認1:A: The door is open. B: I will close it.でBは何を表していますか。
今、ドアを閉めると決めた意志です。確認2:I will helping you.を直してください。
I will help you.です。willの後ろは基本形です。確認3:A: I can't carry these books.にwillを使って申し出てください。
I will carry them for you.などと答えられます。まとめと次の一歩
willは、会話の中で今決めた行動や申し出を表せます。直前の問題、主語I、これから取る行動を結び付けて、予測と区別します。
次は、willの直後へnotを置き、未来の否定や拒否を表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。