LESSON 01

疑問詞で必要なことをたずねよう

疑問詞は答えてほしい情報の種類を示す

Yes・No疑問文と疑問詞疑問文の違いを理解し、物・人・場所・時・理由・方法の情報分類を行う

疑問詞は答えてほしい情報の種類を示す

このレッスンの役割と目標

前のセクションまでに、YesかNoで答えられる疑問文を作りました。ここからは、答えの一部分が分からないときに、何を教えてほしいかを疑問詞で指定します。

目標は、物・人・場所・時・理由・方法という答えの種類を見分け、対応する疑問詞を選ぶ準備ができることです。個々の語順は次のレッスンから扱います。

おすすめの学び方

疑問詞の日本語訳だけを暗記せず、想定される答えを先に考えます。「この問いにはどんな情報で答えるか」を毎回言葉にしてください。

疑問詞は答えの空欄に付けるラベル

疑問詞と答えの情報の種類の対応 物や内容はwhat、人はwho、場所はwhere、時はwhen、理由はwhy、方法や状態はhowでたずねる対応図。 答えてほしい情報を選ぶ what物・内容 who where場所 when why理由 how方法・状態 Yes / Noでは足りない質問答えの空欄に合うラベルを選ぶ

Yes・No疑問文との違い

Do you play tennis?

これはテニスをするかどうかなので、YesまたはNoで答えられます。

What do you play?

これは何をするかをたずねるので、I play tennis.のように具体的な内容が必要です。

例題:答えから疑問詞を選ぶ

答えがAt the library.なら、必要な情報は場所です。したがってwhereを選びます。

Where do you study?

答えがBecause I like books.なら理由なのでwhyです。

Why do you study English?

よくある間違い

日本語の最初の語だけで機械的に選ぶと、答えの種類とずれることがあります。まず想定される答えが人・場所・時などのどれかを決めます。

また、疑問詞の質問へYesやNoだけで答えると、求められた情報が伝わりません。

自分で確かめよう

確認1:答えがKenなら、どの種類の疑問詞が必要ですか。人をたずねるwhoです。
確認2:答えがnext Sundayなら、どの疑問詞ですか。時をたずねるwhenです。
確認3:How do you go to school?へYesと答えるだけで十分ですか。十分ではありません。By bus.など、方法や交通手段を答えます。

まとめと次の一歩

疑問詞は、相手に答えてほしい情報の種類を示します。想定される答えを先に考えると、物・人・場所・時・理由・方法を選び分けられます。

次は、whatとwhichを使い、物・内容と限られた選択肢をたずねます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。