疑問詞は答えてほしい情報の種類を示す
このレッスンの役割と目標
前のセクションまでに、YesかNoで答えられる疑問文を作りました。ここからは、答えの一部分が分からないときに、何を教えてほしいかを疑問詞で指定します。
目標は、物・人・場所・時・理由・方法という答えの種類を見分け、対応する疑問詞を選ぶ準備ができることです。個々の語順は次のレッスンから扱います。
おすすめの学び方
疑問詞の日本語訳だけを暗記せず、想定される答えを先に考えます。「この問いにはどんな情報で答えるか」を毎回言葉にしてください。
疑問詞は答えの空欄に付けるラベル
Yes・No疑問文との違い
Do you play tennis?
これはテニスをするかどうかなので、YesまたはNoで答えられます。
What do you play?
これは何をするかをたずねるので、I play tennis.のように具体的な内容が必要です。
例題:答えから疑問詞を選ぶ
答えがAt the library.なら、必要な情報は場所です。したがってwhereを選びます。
Where do you study?
答えがBecause I like books.なら理由なのでwhyです。
Why do you study English?
よくある間違い
日本語の最初の語だけで機械的に選ぶと、答えの種類とずれることがあります。まず想定される答えが人・場所・時などのどれかを決めます。
また、疑問詞の質問へYesやNoだけで答えると、求められた情報が伝わりません。
自分で確かめよう
確認1:答えがKenなら、どの種類の疑問詞が必要ですか。
人をたずねるwhoです。確認2:答えがnext Sundayなら、どの疑問詞ですか。
時をたずねるwhenです。確認3:How do you go to school?へYesと答えるだけで十分ですか。
十分ではありません。By bus.など、方法や交通手段を答えます。まとめと次の一歩
疑問詞は、相手に答えてほしい情報の種類を示します。想定される答えを先に考えると、物・人・場所・時・理由・方法を選び分けられます。
次は、whatとwhichを使い、物・内容と限られた選択肢をたずねます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。