短い答えに理由・情報・行動を一言足そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、Yes・No疑問と疑問詞疑問が求める答えを分けました。今回は、文法的な短答の後へ、会話に必要な情報を一つだけ足します。
目標は、質問者が次に知りたい理由・時刻・場所・予定・行動を一文で加え、長すぎず自然な応答を作れることです。次はこのセクションの到達診断です。
おすすめの学び方
まず正しい短答を完成させ、その後で「相手は次に何を知りたいか」を一つ選びます。関係のない情報を増やさず、一文だけ足してください。
短答を会話の次の一歩へつなぐ
理由を足す
A: Can you help me now?
B: No, I can't. I have to leave.
断る理由が分かるため、相手は別の方法を探せます。
時刻・場所を足す
A: Will you join us?
B: Yes, I will. I'll meet you at the station at ten.
参加の判断に、待ち合わせ情報を一つ加えています。
次の行動を足す
A: Did you finish the report?
B: No, I didn't. I'll finish it tonight.
現在の事実と次の行動を分けて伝えます。
例題:必要な一言を選ぶ
Are you coming to the party?へNoと答えます。相手は理由を知ると予定を理解しやすいため、理由を一つ足します。
No, I'm not. I have a soccer game that day.
よくある間違い
短答だけで十分な場面に、関係のない長い説明を足さないでください。自然さは文章量ではなく、質問目的との関係で決まります。
また、追加情報が短答と矛盾しないか確認します。No, I won't. I'll come at three.では内容が食い違います。
自分で確かめよう
確認1:Can you come today?を、行けない理由付きで答えてください。
No, I can't. I have to study for a test.などと答えられます。確認2:Did Aya arrive?へ「はい、5分前に」と答えてください。
Yes, she did. She arrived five minutes ago.です。確認3:Will you help me?へ、引き受けて次の行動を足してください。
Yes, I will. I'll come to your desk now.などと答えられます。まとめと次の一歩
正しい短答を作った後、理由・時刻・場所・次の行動など、質問者に役立つ情報を一つ足すと自然な応答になります。追加情報は短答と一致させます。
次は、be・do・助動詞・代名詞・否定疑問・疑問詞・追加情報を混ぜて到達を診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。