一般動詞の否定診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「一般動詞の否定を作ろう」の出口です。ここまでに、否定の意味、do not、does not、did not、短縮形、文脈選択、be動詞との区別を一つずつ学びました。
目標は、混ざった文でも根拠を言って否定形を選び、誤りがあれば最初にずれた技能へ戻れることです。次のセクションでは、be動詞を文頭へ動かして疑問文を作ります。
おすすめの学び方
正解数だけでなく、迷った理由を記録します。各問で「系統、時、主語、助け役、基本形」の五点を順に確認し、誤答の原因を一つに絞ります。
五つの診断ポイント
例題:五点を順に診断する
問題:My brother didn't played soccer yesterday. を直します。
- playedは一般動詞です。
- yesterdayから過去です。
- 過去では主語に関係なくdidを使います。
- didn'tの選択は正しいです。
- didが過去を担当するので、playedを基本形playへ戻します。
My brother didn't play soccer yesterday.
最初のずれは五番目の「基本形」です。didn'tの選択から学び直す必要はありません。
自分の戻り先を決める
| つまずき | 戻るレッスン |
|---|---|
| 一般動詞の否定の意味が曖昧 | 一般動詞の否定は何を打ち消すか |
| I・you・we・theyで迷う | do not |
| he・she・itで迷う | does notと基本形 |
| yesterdayがある文で迷う | did notと基本形 |
| 綴りやアポストロフィで迷う | 短縮形 |
| 三つを選べない | 主語と時を見る |
| is notとdoes notを混ぜる | be動詞と一般動詞の区別 |
よくある間違い
一問正解しただけで「全部できる」と判断すると、主語や時が変わったときの弱点を見逃します。現在単数、現在複数、過去、不規則動詞、be動詞との区別を別々に確かめます。
反対に、一つ間違えたから全範囲を最初からやり直す必要もありません。最初にずれた診断ポイントへ戻り、別の二文で再確認します。
自分で確かめよう
確認1:Aya ___ like coffee. 現在の否定なら何を入れ、後ろはどうしますか。
does notまたはdoesn'tを入れ、likeは基本形のままにします。確認2:We don't went there last week.の最初のずれはどこですか。
時の選択です。last weekは過去なので、We didn't go there last week.とします。確認3:Ken doesn't busy today.の最初のずれはどこですか。
系統の分類です。busyは状態の説明なので、Ken is not busy today.とします。確認4:They did not see the sign.が正しい理由を一文で説明してください。
過去の一般動詞の否定は主語に関係なくdid notを使い、後ろを基本形seeにするからです。まとめと次の一歩
一般動詞の否定では、系統、時、主語、助け役、基本形の順に点検します。誤答の最初の原因が分かれば、必要な一技能だけを学び直せます。
次はbe動詞の疑問文です。否定で見つけた「働く語」を、今度は主語の前へ動かしてたずねます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。