be動詞を主語の前へ動かす意味をつかもう
このレッスンの役割と目標
前の二つのセクションでは、働く語の直後へnotを置いて否定文を作りました。ここからは、同じ「働く語」を使って、相手へたずねる文を作ります。
目標は、be動詞を主語の前へ動かすと、主語についての状態・場所・説明が成り立つかを質問できることを説明できることです。am・is・areの具体的な使い分けは次のレッスンで練習します。
おすすめの学び方
肯定文と疑問文を二枚のカードのように並べ、入れ替わった二語を指で追います。日本語訳だけでなく、文末を上げる読み方と疑問符も一緒に確認しましょう。
be動詞と主語の位置を入れ替える
質問している内容は変わらない
Ken is busy.
Is Ken busy?
busyという説明そのものを別の語へ変えたわけではありません。「Kenがbusyである」という関係が成り立つかを相手へ確認しています。
Your bag is on the desk.
Is your bag on the desk?
こちらは、かばんの場所が机の上かをたずねています。状態、場所、身分など、be動詞が結ぶ説明を質問できます。
例題:doを足さずに作ろう
問題:Aya is a tennis player. を疑問文にします。
- 主語はAyaです。
- 働く語はbe動詞isです。
- isをAyaの前へ動かします。
- 文末を疑問符にします。
Is Aya a tennis player?
be動詞自身が質問を担当するので、doやdoesを足しません。
よくある間違い
Does Aya is a tennis player? とすると、doesとisの二つが同じ質問の仕事をしようとします。be動詞文では、isだけを主語の前へ動かします。
また、Aya is a tennis player?は、会話で聞き返す響きになることがありますが、高校入試で基本の疑問文を作る問題ではIs Aya ...?の語順にします。
自分で確かめよう
確認1:The room is warm.を疑問文にしてください。
Is the room warm?です。isを主語the roomの前へ動かします。確認2:Is Ken at school?は何をたずねていますか。
Kenの場所がat school、学校にいるという説明が成り立つかをたずねています。確認3:Does your mother is busy?を直してください。
Is your mother busy?です。be動詞is自身を主語の前へ動かし、doesは使いません。まとめと次の一歩
be動詞の疑問文は、be動詞を主語の前へ動かし、状態・場所・説明が成り立つかをたずねます。do・does・didは足しません。
次は、現在のam・is・areを主語に合わせたまま前へ動かし、さまざまな主語で疑問文を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。