LESSON 01

canで能力・許可を表そう

cannot・can'tで能力や可能性を否定しよう

canの直後にnotを置き、cannot・can't+基本形で能力・可能を否定する

cannot・can'tで能力や可能性を否定しよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、can+動詞の基本形で「できる」を表しました。今回は、その能力や可能性を「できない」に変えます。

目標は、canの直後へnotを置き、cannotまたはcan't+動詞の基本形を正しく作れることです。疑問文は次のレッスンで扱います。

おすすめの学び方

肯定文と否定文を一組にして、変わった場所を指で確認します。canと後ろの動詞の間だけにnotを入れる、と覚えましょう。

notはcanの直後に置く

canの肯定文を否定文へ変える図 I can swimのcanの直後にnotを置くとI cannot swimまたはI can't swimになる。swimは基本形のままである。 変えるのはcanの部分だけ I can swim.私は泳げます I cannot swim.私は泳げません can+not → cannot → can't 後ろはいつも基本形 swim don't can や can not swim を基本形として使わない

cannotとcan't

Emi cannot ride a bike.

Emi can't ride a bike.

どちらも「エミは自転車に乗れません」です。cannotは一語で書きます。can'tは会話やくだけた文章でよく使う短縮形です。

能力だけでなく状況上の不可能も表す

We can't play soccer today because it is raining.

技術がないのではなく、雨という状況のため今日はできない、という意味です。後ろのbecauseまで読めば理由が分かります。

例題:肯定文を否定文にする

My sister can come today.を否定文にします。

  1. canを見つけます。
  2. canの直後へnotを置きます。
  3. comeは基本形のままにします。

My sister cannot come today.

短縮形ならMy sister can't come today.です。

よくある間違い

I don't can swim.とはしません。canは自分で否定を作れる助動詞なので、doは不要です。

He can't swims.も誤りです。canの後ろは、否定文でも基本形swimです。

自分で確かめよう

確認1:She can cook.を否定文にしてください。She cannot cook.またはShe can't cook.です。
確認2:Ken doesn't can run fast.を直してください。Ken cannot run fast.またはKen can't run fast.です。doesn'tは使いません。
確認3:We can't see the moon because of the clouds.は能力不足ですか。いいえ。雲という状況のため、月を見ることができないという意味です。

まとめと次の一歩

canの否定はcan+not+動詞の基本形です。通常は一語のcannot、短縮形はcan'tを使い、do・doesは加えません。

次は、Canを主語の前へ移して疑問文を作り、短く答えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。