cannot・can'tで能力や可能性を否定しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、can+動詞の基本形で「できる」を表しました。今回は、その能力や可能性を「できない」に変えます。
目標は、canの直後へnotを置き、cannotまたはcan't+動詞の基本形を正しく作れることです。疑問文は次のレッスンで扱います。
おすすめの学び方
肯定文と否定文を一組にして、変わった場所を指で確認します。canと後ろの動詞の間だけにnotを入れる、と覚えましょう。
notはcanの直後に置く
cannotとcan't
Emi cannot ride a bike.
Emi can't ride a bike.
どちらも「エミは自転車に乗れません」です。cannotは一語で書きます。can'tは会話やくだけた文章でよく使う短縮形です。
能力だけでなく状況上の不可能も表す
We can't play soccer today because it is raining.
技術がないのではなく、雨という状況のため今日はできない、という意味です。後ろのbecauseまで読めば理由が分かります。
例題:肯定文を否定文にする
My sister can come today.を否定文にします。
- canを見つけます。
- canの直後へnotを置きます。
- comeは基本形のままにします。
My sister cannot come today.
短縮形ならMy sister can't come today.です。
よくある間違い
I don't can swim.とはしません。canは自分で否定を作れる助動詞なので、doは不要です。
He can't swims.も誤りです。canの後ろは、否定文でも基本形swimです。
自分で確かめよう
確認1:She can cook.を否定文にしてください。
She cannot cook.またはShe can't cook.です。確認2:Ken doesn't can run fast.を直してください。
Ken cannot run fast.またはKen can't run fast.です。doesn'tは使いません。確認3:We can't see the moon because of the clouds.は能力不足ですか。
いいえ。雲という状況のため、月を見ることができないという意味です。まとめと次の一歩
canの否定はcan+not+動詞の基本形です。通常は一語のcannot、短縮形はcan'tを使い、do・doesは加えません。
次は、Canを主語の前へ移して疑問文を作り、短く答えます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。