Canを主語の前へ出し短く答えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、canの直後へnotを置いて否定しました。今回は「できますか」とたずねる形へ進みます。
目標は、canを主語の前へ出してCan+主語+動詞の基本形...?を作り、同じcanを使った短い答えを返せることです。許可を求める特別な使い方は次のレッスンで扱います。
おすすめの学び方
肯定文のcanと主語に印を付け、二つの位置を入れ替えます。答えでは、質問の主語を代名詞へ直すことも確認してください。
canと主語を入れ替える
疑問文の設計図
Can your brother play tennis?
Canの次が主語your brother、その次が基本形playです。文末を上げ調子で読むことが多く、最後には疑問符を置きます。
短い答えでは主語を代名詞にする
your brotherについて答えるならhe、Ayaならshe、Aya and Kenならtheyです。
Yes, he can.
No, they can't.
答えの最後にplay tennisなどを繰り返さなくても、canがその内容を受け持ちます。
例題:質問と答えを作る
The students can use this computer.を質問にします。
- canを主語the studentsの前へ出します。
- useは基本形のままにします。
- 答えの主語はtheyにします。
Can the students use this computer?
Yes, they can. / No, they can't.
よくある間違い
Do the students can use it?とはしません。canがすでに疑問文を作るので、Doは不要です。
Yes, they do.も不自然です。canで聞かれたら、Yes, they can.とcanで答えます。
自分で確かめよう
確認1:Ken can ski.を疑問文にしてください。
Can Ken ski?です。確認2:Can Miki speak English?に「はい」と短く答えてください。
Yes, she can.です。Mikiをsheで受けます。確認3:Does he can cook?の誤りを直してください。
Can he cook?です。canの疑問文にdoesは使いません。まとめと次の一歩
canの疑問文はCan+主語+動詞の基本形...?です。短い答えはYes, 主語の代名詞+can.またはNo, 主語の代名詞+can't.にします。
次は、Can I...?を使って「〜してもいいですか」と許可を求めます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。