Will you...?で相手に依頼しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、Willを主語の前へ出して未来をたずねました。同じWill you...?は、場面によって相手へ行動を求める依頼になります。
目標は、未来の予定質問と依頼を場面から区別し、Will you+動詞の基本形...?で依頼し、受ける・断る自然な応答を選べることです。次はwillの三つの意味をまとめて見分けます。
おすすめの学び方
「未来の事実を知りたいのか」「今、相手に動いてほしいのか」を先に判断します。依頼では、返事の後に行動が期待されています。
同じ形から二つの目的へ
依頼を受ける
Will you help me with my homework?
Sure. / Of course.
この場面で相手は、未来の予定を調査しているのではなく、手伝ってほしいと頼んでいます。
断るときは丁寧に
Sorry, I can't right now. I have to leave.
依頼を断るときはSorryを添え、可能なら理由を説明します。形がWill youであっても、返事に必ずwillを使う必要はありません。
例題:予定質問か依頼かを見分ける
夕方、母がテーブルの皿を指してWill you wash the dishes?と言いました。
母が知りたいのは将来の予定表ではなく、皿を洗ってほしいということです。したがって依頼です。
Sure. I'll do it now.
引き受ける返事と、自分の意志を表すI'llを組み合わせています。
よくある間違い
Will you...?を必ず「〜するでしょうか」と訳すと、依頼を見落とします。今、相手にしてほしい具体的な行動があるかを確認します。
依頼にYes, I will.と答えることもできますが、Sure.やOf course.のほうが会話の目的をはっきり示す場合があります。
自分で確かめよう
確認1:開いている窓を閉めてほしいとき、willを使って頼んでください。
Will you close the window?です。確認2:Will you come to the party tomorrow?が予定質問だと分かる手がかりは何ですか。
tomorrowのパーティーへ来る予定を尋ねる場面で、目の前の行動を求めていないことです。確認3:Will you carry this bag for me?に依頼を受ける返事をしてください。
Sure.やOf course.などが自然です。まとめと次の一歩
Will you...?は、未来の予定を尋ねる場合と、今の行動を求める依頼の場合があります。場面、目の前の問題、期待される反応から目的を判断します。
次は、willの予測・意志・依頼を一つの判断手順で整理します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。