LESSON 01

Do・Does・Didでたずねよう

一般動詞の疑問文には働くDo・Does・Didを用意する

一般動詞文にDo・Does・Didを用意して主語の前へ置くと、動作・習慣・出来事が成り立つかを質問できる意味を理解する

一般動詞の疑問文には働くDo・Does・Didを用意する

このレッスンの役割と目標

前のセクションでは、文の中にあるbe動詞を主語の前へ動かしました。一般動詞文には、そのまま前へ動かせるbe動詞がありません。そこで、質問を担当するDo・Does・Didを用意します。

目標は、Do・Does・Didを主語の前へ置くと、動作・習慣・出来事が成り立つかを質問できることを説明できることです。主語ごとのDoとDoesは次のレッスンから分けます。

おすすめの学び方

肯定文と疑問文を並べ、疑問文で新しく現れた働く語へ印を付けます。Doを「する」と訳すのではなく、質問と時制を担当する助け役として読みましょう。

一般動詞の前に質問の入口を作る

一般動詞文へDoを加えて疑問文を作る図 肯定文You play tennisに対し、疑問文では主語Youの前にDoを用意し、Do you play tennis?として、テニスをするかをたずねる。 一般動詞文には質問を担当する語を用意 You play tennis. Do you play tennis? Do you play tennis?:テニスをしますか

動作や習慣が本当かをたずねる

You study English every day.
Do you study English every day?

相手が毎日英語を勉強するという習慣を持つか確認しています。studyを主語の前へ動かすのではありません。

Ken visited Kyoto.
Did Ken visit Kyoto?

過去の出来事をたずねるときはDidが過去を担当し、visitedは基本形visitへ戻ります。

例題:働く語を用意する

They like music.を疑問文にします。中心は一般動詞likeです。現在で主語はtheyなのでDoを主語の前へ置き、likeを基本形のまま保ちます。

Do they like music?

よくある間違い

Like they music?のように一般動詞を前へ動かしても、学校英語の疑問文になりません。一般動詞は主語の後ろに残し、Do・Does・Didを入口にします。

Doはここで「する」という動作を表さず、質問を作る助け役です。

自分で確かめよう

確認1:Do you know Aya?のDoは何を担当しますか。一般動詞knowの文を質問にし、現在であることを示す助け役です。
確認2:Play they soccer?をどのような設計図へ直しますか。Do they play soccer?です。Doを主語の前へ置きます。
確認3:Did Ken visited Nara?でvisitedを直す理由は何ですか。過去をDidが担当するため、一般動詞は基本形visitへ戻すからです。

まとめと次の一歩

一般動詞の疑問文では、Do・Does・Didを主語の前へ用意し、動作・習慣・出来事が成り立つかをたずねます。

次は、現在のI・you・we・theyと複数主語の前にDoを置く基本を完成させます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。