一般動詞の疑問文には働くDo・Does・Didを用意する
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、文の中にあるbe動詞を主語の前へ動かしました。一般動詞文には、そのまま前へ動かせるbe動詞がありません。そこで、質問を担当するDo・Does・Didを用意します。
目標は、Do・Does・Didを主語の前へ置くと、動作・習慣・出来事が成り立つかを質問できることを説明できることです。主語ごとのDoとDoesは次のレッスンから分けます。
おすすめの学び方
肯定文と疑問文を並べ、疑問文で新しく現れた働く語へ印を付けます。Doを「する」と訳すのではなく、質問と時制を担当する助け役として読みましょう。
一般動詞の前に質問の入口を作る
動作や習慣が本当かをたずねる
You study English every day.
Do you study English every day?
相手が毎日英語を勉強するという習慣を持つか確認しています。studyを主語の前へ動かすのではありません。
Ken visited Kyoto.
Did Ken visit Kyoto?
過去の出来事をたずねるときはDidが過去を担当し、visitedは基本形visitへ戻ります。
例題:働く語を用意する
They like music.を疑問文にします。中心は一般動詞likeです。現在で主語はtheyなのでDoを主語の前へ置き、likeを基本形のまま保ちます。
Do they like music?
よくある間違い
Like they music?のように一般動詞を前へ動かしても、学校英語の疑問文になりません。一般動詞は主語の後ろに残し、Do・Does・Didを入口にします。
Doはここで「する」という動作を表さず、質問を作る助け役です。
自分で確かめよう
確認1:Do you know Aya?のDoは何を担当しますか。
一般動詞knowの文を質問にし、現在であることを示す助け役です。確認2:Play they soccer?をどのような設計図へ直しますか。
Do they play soccer?です。Doを主語の前へ置きます。確認3:Did Ken visited Nara?でvisitedを直す理由は何ですか。
過去をDidが担当するため、一般動詞は基本形visitへ戻すからです。まとめと次の一歩
一般動詞の疑問文では、Do・Does・Didを主語の前へ用意し、動作・習慣・出来事が成り立つかをたずねます。
次は、現在のI・you・we・theyと複数主語の前にDoを置く基本を完成させます。
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