LESSON 01

一般動詞の否定を作ろう

過去の否定は主語に関係なくdid notと基本形を使おう

過去の一般動詞文をdid not+動詞の基本形へ変える

過去の否定は主語に関係なくdid notと基本形を使おう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、現在の三人称単数でdoes notが現在の印を担当しました。今回は、過去の一般動詞文を否定します。

目標は、主語が何であってもdid not+動詞の基本形を使い、規則動詞と不規則動詞の過去形を基本形へ戻せることです。短縮形didn'tは次のレッスンでまとめます。

おすすめの学び方

肯定文の過去形へ印を付け、否定文でその「過去の仕事」がdidへ移る様子を確かめます。動詞一覧の暗記だけでなく、文の中で基本形へ戻す練習をします。

過去の印はdidが担当する

過去の情報が一般動詞からdidへ移る図 肯定文Ken visited KyotoとAya went homeの過去形visitedとwentが、否定文ではdid not visitとdid not goになり、過去の情報をdidが担当する。 過去の仕事はdidへ、一般動詞は基本形へ 規則動詞 visited did not visit 不規則動詞 went did not go I / you / he / she / we / theyどの主語でもdid notは同じ

規則動詞も不規則動詞も基本形へ

肯定文の過去形 否定文の形
played did not play
studied did not study
went did not go
saw did not see
had did not have

規則動詞の-edだけを外すとは限りません。不規則動詞も辞書に載る基本形へ戻します。

例題:時間と動詞を二段階で見る

問題:Aya saw a rainbow yesterday. を否定文にします。

  1. yesterdayから過去だと分かります。
  2. 一般動詞sawの文なのでdid notを使います。
  3. sawの基本形はseeです。
  4. 主語Ayaの後ろへdid notを置きます。

Aya did not see a rainbow yesterday.

didが過去を示すため、did not sawとはしません。

よくある間違い

We did not played soccer. のように、didとplayedで過去を二重に示す誤りがあります。didを見たら、後ろが基本形か必ず確認します。

また、He does not went ... のように、主語だけを見てdoesを選ばないでください。yesterdayやlast weekがあれば、過去のdidを優先します。

自分で確かめよう

確認1:They visited Nara last month.を否定文にしてください。They did not visit Nara last month.です。visitedは基本形visitへ戻ります。
確認2:Ken did not ate breakfast.を直してください。Ken did not eat breakfast.です。ateの基本形はeatです。
確認3:SheとTheyではdid notの形が変わりますか。変わりません。過去の一般動詞の否定は、どの主語でもdid not+基本形です。

まとめと次の一歩

過去の一般動詞の否定は、主語に関係なくdid not+動詞の基本形です。過去の情報をdidが担当するので、後ろの動詞は過去形にしません。

次は、do not・does not・did notの短縮形を元の形と対応させ、読み書きします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。