LESSON 01

一般動詞の否定を作ろう

don't・doesn't・didn'tを元の形と対応させよう

do not・does not・did notの短縮形を読み書きし、主語・時制と対応させる

don't・doesn't・didn'tを元の形と対応させよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンまでに、do not、does not、did notを主語と時に合わせて使いました。今回は、会話や短い文章でよく使う短縮形を整理します。

目標は、don't・doesn't・didn'tを元の二語へ戻し、主語・時制・後ろの動詞の形を確かめられることです。次のレッスンでは、文脈から三つを選び分けます。

おすすめの学び方

短縮形を見たら、いったん元の形へ戻して読みます。アポストロフィは「文字が省かれた場所」を示す印だと考え、音だけでなく綴りも対応させましょう。

三つの短縮形を展開する

do not、does not、did notと短縮形の対応 do notがdon't、does notがdoesn't、did notがdidn'tに縮まり、いずれもアポストロフィが省かれたoの位置を示す。 notのoを省き、'で場所を示す do not don't does not doesn't did not didn't

短縮しても文法の働きは同じ

短縮しない形 短縮形 主な手がかり 後ろの動詞
do not don't I・you・we・they、現在 基本形
does not doesn't he・she・it、現在 基本形
did not didn't すべての主語、過去 基本形

短縮しても、後ろの動詞が基本形である規則は変わりません。

例題:短縮形から文の情報を読み取ろう

Ken doesn't play the piano.

doesn'tをdoes notへ戻すと、現在で主語Kenが三人称単数だと確認できます。後ろがplaysではなくplayなのも、doesが現在の印を担当しているからです。

We didn't see the movie yesterday.

didn'tをdid notへ戻すと、過去の否定だと分かります。seeをsawに変える必要はありません。

よくある間違い

dontのようにアポストロフィを省くと、学校の答案では正しい綴りになりません。don'tの'まで一語の一部として覚えます。

また、He don't ... は会話で耳にする場合があっても、標準的な学校英語ではHe doesn't ...です。高校入試では主語と時制に合う形を選びます。

自分で確かめよう

確認1:doesn'tを短縮しない形へ戻してください。does notです。現在の三人称単数主語に対応します。
確認2:They didn't came early.を直してください。They didn't come early.です。didn'tの後ろは基本形comeです。
確認3:I do not know.を自然な短縮形で書いてください。I don't know.です。don'tにはアポストロフィが必要です。

まとめと次の一歩

don't・doesn't・didn'tは、それぞれdo not・does not・did notの短縮形です。短縮しても、主語・時制との対応と「後ろは基本形」という規則は変わりません。

次は、主語と時間表現を根拠に三つの否定形を選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。