LESSON 01

be going toで予定を表そう

前から考えていた予定をbe going toで表そう

事前の予定・意図と、目の前の根拠から分かる未来という中心意味

前から考えていた予定をbe going toで表そう

このレッスンの役割と目標

前のセクションでは、willで予測・その場の決定・申し出を表しました。ここからは、話す前から考えていた予定や意図をbe going toで表します。

このレッスンでは細かな語順より先に、be going toが使われる二つの中心場面を理解します。目標は、事前の予定・意図と、目の前の根拠から分かる近い未来を見分けることです。willとの最終的な使い分けは、両方を学んだ後のセクションで行います。

二つの中心場面

場面 見る手がかり
事前の予定・意図 すでに考えた、準備した I am going to visit Nara.
根拠の見える予測 今見えるものから起こりそう Look at the clouds. It is going to rain.
be going toの二つの中心場面 中央のbe going toから、切符と予定表がある旅行計画、黒い雲を見て雨が降りそうだと判断する予測へ二方向に分かれる。 be going to未来への向き 事前の予定・意図I am going to visit Nara.切符や計画がある根拠の見える予測It is going to rain.黒い雲が見える goingがあっても「どこかへ行く」という意味だけではない 後ろの動詞が、予定している行動や起こりそうなことを表す

事前の予定・意図

I am going to study with Mei this Saturday.

話す前からMeiと勉強する計画がある場面です。会話を聞いた瞬間に決めたのではありません。

My family is going to travel to Hokkaido next month.

家族で旅行する予定を述べています。

根拠の見える予測

Look at that boy! He is going to fall.

男の子がふらついているなど、今見える状況から「転びそうだ」と予測しています。

The sky is very dark. It is going to rain.

黒い空という根拠があります。

例題:予定か、その場の決定か

A: What are your plans for Sunday?

B: I am going to visit my grandmother.

plansという言葉があり、Bはすでに考えていた日曜の予定を話しています。

A: The phone is ringing.

B: I'll answer it.

こちらは今決めた行動なので、前のセクションで学んだwillが自然です。違いは形より、決めた時点にあります。

よくある間違い

be going toを「〜へ行く」とだけ訳す誤りがあります。I am going to study.は「私は勉強する予定です」で、studyするためにどこかへ移動する意味ではありません。

未来ならすべてwillと考える誤りもあります。すでに立てた予定や意図はbe going toが自然な場面です。

自分で確かめよう

確認1:I am going to clean my room this afternoon.は、どんな未来を表しますか。前から考えていた予定・意図を表します。
確認2:Look at those clouds. It is going to snow.では、何が予測の根拠ですか。目の前に見える雲です。
確認3:be going toにgoingがあるのに、必ず「行く」という意味にならないのはなぜですか。be going to全体が未来の予定や予測を表すまとまりで、後ろの動詞が実際の行動・変化を表すからです。

まとめと次の一歩

be going toは、事前に考えた予定・意図と、目の前の根拠から分かる未来を表します。どこかへ移動する意味だけではありません。

次は、主語に合わせてam/is/areを選び、be going toの最初の部品を確実にします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。