一般動詞へ基本の-sを付けよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、主語をhe・she・itへ置き換えて三人称単数を判定しました。今回は、三条件がそろった現在形の一般動詞へ基本の-sを付けます。
目標は、主語判定→現在の意味→動詞へ-s、の順を自力で再現し、I・we・theyの基本形と書き分けることです。
このレッスンではplay、read、run、helpなど、単純に-sを付ける動詞を扱います。
基本の手順
Ken plays soccer after school.
- 主語Kenをheへ置き換える。
- after schoolの習慣なので現在形。
- 三人称・単数・現在がそろう。
- playへ-sを付けてplays。
動詞の意味が変わるのではありません。主語との対応を形で示しています。
主語が変わると動詞が変わる
具体例:一文ずつ書き換える
I read books before bed.
Emi reads books before bed.
主語をIからEmiへ変えたため、readをreadsへします。booksは目的語の複数形であり、動詞の-sとは別の役割です。
They help their teacher.
He helps his teacher.
主語だけでなく、所有を表すtheirもhisへ変わります。中心技能はhelpsの選択ですが、文全体の主語をそろえます。
よくある間違い
主語Kenに-sを足してKens playとはしません。人名そのものは変えず、述語動詞に合図を置きます。
また、過去や未来へ-sを足さないでください。Ken played、Ken will playでは「現在」の条件がありません。
自分で確かめよう
確認1:She ( read / reads ) every night. はどちらですか。
readsです。Sheは三人称単数で、every nightの現在の習慣だからです。確認2:They helps us. の誤りは何ですか。
Theyは複数なので三単現ではありません。They help us.とします。確認3:Ken played soccer.へ-sを付けない理由は何ですか。
playedは過去形で、三条件の「現在」がそろわないからです。まとめと次の一歩
三人称・単数・現在がそろった肯定文では、多くの一般動詞へ基本の-sを付けます。必ず主語判定から始め、他の主語・過去・未来と区別します。
次は、語末が-s・-sh・-ch・-x・一部の-oで終わる動詞へ-esを付けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。