LESSON 01

現在形の三単現を確かめよう

一般動詞へ基本の-sを付けよう

三単現の肯定文で多くの一般動詞へ-sを付け、主語と動詞を対応させる

一般動詞へ基本の-sを付けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、主語をhe・she・itへ置き換えて三人称単数を判定しました。今回は、三条件がそろった現在形の一般動詞へ基本の-sを付けます。

目標は、主語判定→現在の意味→動詞へ-s、の順を自力で再現し、I・we・theyの基本形と書き分けることです。

このレッスンではplay、read、run、helpなど、単純に-sを付ける動詞を扱います。

基本の手順

Ken plays soccer after school.

  1. 主語Kenをheへ置き換える。
  2. after schoolの習慣なので現在形。
  3. 三人称・単数・現在がそろう。
  4. playへ-sを付けてplays。

動詞の意味が変わるのではありません。主語との対応を形で示しています。

主語が変わると動詞が変わる

I・we・theyとhe・she・itで現在形の動詞を対応させる図 左のI・we・theyはplay、右のhe・she・itはplaysと対応し、意味は同じ習慣でも主語に合わせて形が変わる。 意味は同じ習慣、形は主語に合わせる I / you / we / theyplay基本形 he / she / itplays基本形 + s 現在の習慣主語と動詞の一組で形を決める -sは主語にも動詞にも二重に付ける印ではない

具体例:一文ずつ書き換える

I read books before bed.
Emi reads books before bed.

主語をIからEmiへ変えたため、readをreadsへします。booksは目的語の複数形であり、動詞の-sとは別の役割です。

They help their teacher.
He helps his teacher.

主語だけでなく、所有を表すtheirもhisへ変わります。中心技能はhelpsの選択ですが、文全体の主語をそろえます。

よくある間違い

主語Kenに-sを足してKens playとはしません。人名そのものは変えず、述語動詞に合図を置きます。

また、過去や未来へ-sを足さないでください。Ken played、Ken will playでは「現在」の条件がありません。

自分で確かめよう

確認1:She ( read / reads ) every night. はどちらですか。readsです。Sheは三人称単数で、every nightの現在の習慣だからです。
確認2:They helps us. の誤りは何ですか。Theyは複数なので三単現ではありません。They help us.とします。
確認3:Ken played soccer.へ-sを付けない理由は何ですか。playedは過去形で、三条件の「現在」がそろわないからです。

まとめと次の一歩

三人称・単数・現在がそろった肯定文では、多くの一般動詞へ基本の-sを付けます。必ず主語判定から始め、他の主語・過去・未来と区別します。

次は、語末が-s・-sh・-ch・-x・一部の-oで終わる動詞へ-esを付けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。