LESSON 01

今していることを現在進行形で

短い母音の後の子音字を重ねよう

run→running、swim→swimmingなど短母音+子音字終わりで最後の子音字を重ねる頻出形を作る

短い母音の後の子音字を重ねよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、語末のeを取る規則を学びました。今回は、run→running、swim→swimmingのように、最後の子音字を重ねる頻出の形を扱います。

目標は、短い一音節の動詞が「子音字+母音字+子音字」で終わるかを見て、最後の子音字を重ねて-ingを付けられることです。すべての子音字を重ねるわけではありません。

音を保つために子音字を重ねる

runへそのまま-ingを付けてruningとすると、英語の読み方の手がかりが変わってしまいます。短い母音の音を保つため、最後のnを重ねてrunningと書きます。

元の動詞 終わり方 -ing形
run r-u-n running
swim w-i-m swimming
sit s-i-t sitting
get g-e-t getting
stop t-o-p stopping

最後の三文字が、子音字・母音字・子音字という並びになっています。

三つの文字を確認する

runの最後の子音字を重ねてrunningを作る図 runのrは子音字、uは母音字、nは子音字。短い母音をはさむ形なのでnを重ねてingを付ける。一方playはこの並びではない。 最後が 子音字・母音字・子音字 なら確認 r子音字 u母音字 n子音字 nを重ねる running play → playing 最後がa-yで、母音字+子音字の一組だけ。yは重ねない。 すべての最後の子音字を重ねる規則ではない

このレッスンでは、中学英語でよく使う短い動詞を中心にします。多音節語のアクセントによる細かな規則は、必要になったときに辞書で確認します。

例題:swimを文の中で使う

The children are ( swiming / swimming ) in the pool.

swimはw-i-mで終わり、短い母音iの後ろにmがあります。mを重ねてswimmingにします。

答えはThe children are swimming in the pool.です。主語childrenが複数なのでareも確認できます。

比べると条件が見える

sit → sitting

visit → visiting

sitは短い一音節でtを重ねます。一方、visitはvisittingとはせずvisitingです。文字の見た目だけでなく、語のまとまりや音も関係するため、長い語で迷ったら辞書の表記を確認しましょう。

よくある間違い

runingとする間違いは、基本の「そのまま-ing」だけを使ったためです。runの最後の三文字を確認し、nを重ねます。

反対に、playをplayying、readをreaddingとする間違いは、最後が子音字なら何でも重ねると思ったためです。短い母音を一つの子音字がはさむ頻出形かどうかを確認します。

自分で確かめよう

確認1:sitの-ing形は何ですか。sittingです。最後のtを重ねます。
確認2:playの-ing形はplayingとplayyingのどちらですか。playingです。yは重ねず、そのまま-ingを付けます。
確認3:They are runing fast.を直してください。They are running fast.です。runはnを重ねてrunningにします。

まとめと次の一歩

run、swim、sitのような短い動詞では、短い母音の後ろの最後の子音字を重ねて-ingを付けます。ただし、すべての子音字を重ねるわけではありません。

次は、lie→lyingというもう一つの変化を加え、これまでの規則を混ぜて選び分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。