三単現の誤りを条件・語尾・音へ戻して直そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、人物の習慣文で三単現の規則を統合しました。今回は、誤文を「三条件」「主語の中心」「語尾規則」「音」へ分類します。
目標は、正しい形へ直すだけでなく、最初にずれた判断と次に戻るレッスンを説明できることです。
具体例1:条件を確認しなかった
誤文:
They plays soccer after school.
Theyは三人称ですが複数です。「単数」の条件がありません。語尾規則を見る前に、基本形playへ戻します。
They play soccer after school.
具体例2:語尾規則を誤った
誤文:
Emi studys English.
Emiは三条件を満たしています。問題は語尾です。studyは子音字d+yなのでstudiesです。
Emi studies English.
この誤りは主語判定ではなく、-ies規則へ戻ります。
誤りの分類図
名詞の-sと動詞の-sを混ぜない
The students plays soccer.
studentsの-sは名詞の複数を示します。主語が複数なので動詞はplayです。
The student plays soccer.
studentは単数、playsの-sは三単現の動詞の合図です。
よくある間違い
語尾だけを眺めると、They playsのような誤りを見逃します。必ず主語から診断します。
原因を「不注意」で終わらせず、「複数主語をheへ置き換えた」「yの前を見なかった」など、次に直せる行動へします。
自分で確かめよう
確認1:My friends likes music. の最初のずれは何ですか。
主語friendsが複数なのに三単現の-sを付けたことです。My friends like music.とします。確認2:She watchs TV. はどこへ戻りますか。
-chで終わる動詞へ-esを付ける規則へ戻り、watchesとします。確認3:playsを毎回/s/で読んだ場合、どこへ戻りますか。
動詞末の音から/s/・/z/・/ɪz/を選ぶ発音のレッスンへ戻ります。playsは/z/です。まとめと次の一歩
三単現の誤りは、三条件、主語の中心、語尾規則、音へ分けます。最初にずれた判断を直し、文全体を書き直して読みます。
次は、形・意味・発音を混ぜた総合診断で、現在進行形へ進める状態か確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。