人物紹介と一日の習慣を現在形でまとめよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンまでに、現在形の習慣・状態・事実・時刻表を分けました。今回は、人物紹介の中で必要な役割を選び、短い文章へまとめます。
目標は、所属や場所にはbe動詞、好みや所有には状態を表す一般動詞、日課には習慣の一般動詞を選び、文同士を同じ人物像としてつなげることです。
今回は形を写すのではなく、書く前に「状態・好み・習慣」のメモを作ります。
紹介文の材料を三分類する
人物:Mika
| 材料 | 現在形の役割 | 英文の中心 |
|---|---|---|
| 13歳 | 状態・正体 | is thirteen |
| 音楽が好き | 好みの状態 | likes music |
| ギターを持っている | 所有の状態 | has a guitar |
| 毎日練習する | 習慣 | practices every day |
三単現の形は次のセクションで詳しく学びます。ここでは、どの動詞の型と意味を選ぶかを中心に見ます。
具体例:四文を役割で組み立てる
Mika is thirteen years old. She likes music. She has a guitar. She practices every day.
一文目はbe動詞型、二・三文目は状態を表す一般動詞、四文目は習慣です。
すべて現在形ですが、同じ理由ではありません。現在を基準にしたMikaの人物像を、異なる役割の現在形で説明しています。
紹介文の設計図
自分の紹介へ置き換える
次の四つを短くメモします。
- 学年・所属・住む場所
- 好きなもの
- 持っているもの・知っていること
- 週や一日の習慣
例:
I am a junior high school student. I like science. I have a telescope. I watch the stars on clear nights.
同じIを繰り返しても、最初の練習では問題ありません。まず文の骨格を正しくします。
よくある間違い
すべての文へbe動詞を使い、I am like science.とする誤りがあります。likeが一般動詞の述語なので、I like science.です。
反対に、形容詞だけでI interested in space.とはできません。I am interested in space.とbe動詞で状態を結びます。
また、一日の一回の記録ではなく、人物の通常の習慣を紹介しているか確認します。
自分で確かめよう
確認1:She is in the art club. はどの役割ですか。
現在の所属・正体をbe動詞で表しています。確認2:She likes painting. にisを足さないのはなぜですか。
likesが好みの状態を表す一般動詞として述語になっているからです。確認3:人物紹介を書く前に材料をどう分けますか。
状態・場所・正体、好み・所有などの状態、繰り返す習慣へ分け、be動詞型か一般動詞型かを選びます。まとめと次の一歩
人物紹介では、材料を状態・好み・所有・習慣へ分けます。意味に合う動詞の型を選ぶと、複数の現在形を一つの人物像としてつなげられます。
次は、現在形の誤文・誤訳を見て、意味の分類と動詞の型のどこで取り違えたか診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。