過去の出来事を語る文章を過去形でつなごう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、現在の習慣・状態を説明する文章で主語と動詞を合わせました。今回は、昨日や先週に終わった出来事を、一つの過去の時間線としてつなぎます。
目標は、過去を基準に、be動詞、規則動詞、不規則動詞をそれぞれ正しい過去形へ変え、出来事の順序が伝わる短い文章を作ることです。過去進行形との役割分担は次のレッスンで扱います。
過去形は三つの箱に分けて確認する
| 動詞の種類 | 現在形 | 過去形 |
|---|---|---|
| be動詞 | am / is, are | was, were |
| 規則動詞 | visit, play, study | visited, played, studied |
| 不規則動詞 | go, see, have | went, saw, had |
例題1:一日の出来事をつなぐ
Last Sunday, I went to the park. I saw my friends there. We ate lunch together, and I came home at four.
Last Sundayが過去の基準です。go、see、eat、comeはすべて不規則動詞なので、went、saw、ate、cameへ変わります。
文章では、出来事の順序も読み手の助けになります。時間順に並べると、時制と内容を同時に確認できます。
例題2:be動詞と一般動詞を混ぜる
It was sunny yesterday. We played tennis and had a good time.
状態はwas、規則動詞playはplayed、不規則動詞haveはhadです。すべて過去ですが、作り方は同じではありません。
具体例:誤りを種類ごとに直す
Last week, our class visit a museum. The building is large, and we see many old tools.
この文章が先週の訪問時の様子を語っているなら、次のように直します。
Last week, our class visited a museum. The building was large, and we saw many old tools.
visitは規則動詞、isはbe動詞、seeは不規則動詞です。動詞の種類を言ってから直すと、-edだけに頼らずに済みます。
過去の文章を作る四手順
- yesterday、last ...、... agoを囲む
- 動詞をbe動詞・規則動詞・不規則動詞へ分ける
- 同じ過去の出来事を時間順に並べる
- 各動詞が過去形になっているか、文章の最後から逆に点検する
逆向きに点検すると、最初の動詞だけ直して安心する誤りを見つけやすくなります。
よくある間違い
goedやseedのように、すべてへ-edを付ける誤りがあります。不規則動詞はwent、sawのように形を覚え、文章の中で繰り返し思い出します。
また、Yesterday, I went ...の後ろでI play ...と現在形へ戻ることがあります。時間が現在へ移った合図がなければ、同じ昨日の時間線を保ちます。
自分で確かめよう
確認1:Yesterday, we (visit) the zoo and (see) a baby panda.を完成させてください。
visited、sawです。visitは規則動詞、seeは不規則動詞で、どちらも過去形にします。確認2:Last night, I was tired, so I go to bed early.の誤りを直してください。
goをwentに直します。Last nightを基準に、wasとwentを過去形でそろえます。確認3:過去の文章を直すとき、動詞を三つの何に分けますか。
be動詞、規則動詞、不規則動詞です。それぞれの過去形の作り方を確認します。まとめと次の一歩
過去の出来事を語る文章では、be動詞、規則動詞、不規則動詞を区別しながら、すべてを一つの過去の時間線へ置きます。出来事を順番に並べ、最後の動詞から逆向きに点検します。
次は、同じ過去でも、途中の背景を過去進行形、その途中に起きた出来事を過去形で表す役割分担を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。