LESSON 01

文章の中で時制をそろえよう

過去の出来事を語る文章を過去形でつなごう

過去の基準時に沿ってbe動詞・規則動詞・不規則動詞を過去形でつなぐ

過去の出来事を語る文章を過去形でつなごう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、現在の習慣・状態を説明する文章で主語と動詞を合わせました。今回は、昨日や先週に終わった出来事を、一つの過去の時間線としてつなぎます。

目標は、過去を基準に、be動詞、規則動詞、不規則動詞をそれぞれ正しい過去形へ変え、出来事の順序が伝わる短い文章を作ることです。過去進行形との役割分担は次のレッスンで扱います。

過去形は三つの箱に分けて確認する

動詞の種類 現在形 過去形
be動詞 am / is, are was, were
規則動詞 visit, play, study visited, played, studied
不規則動詞 go, see, have went, saw, had
過去の出来事を一つの時間線へ順番に置く図 Last Sundayという過去の基準の上に、went、saw、ate、cameの四つの出来事が順番に並ぶ。規則動詞と不規則動詞の違いにかかわらず、すべて過去形である。 Last Sunday:過去の基準 went公園へ行ったsaw友達に会ったate昼食を食べたcame家へ帰った -edを付けるか、形そのものが変わるかを動詞ごとに確認最初の動詞だけ過去形にして終わらない

例題1:一日の出来事をつなぐ

Last Sunday, I went to the park. I saw my friends there. We ate lunch together, and I came home at four.

Last Sundayが過去の基準です。go、see、eat、comeはすべて不規則動詞なので、went、saw、ate、cameへ変わります。

文章では、出来事の順序も読み手の助けになります。時間順に並べると、時制と内容を同時に確認できます。

例題2:be動詞と一般動詞を混ぜる

It was sunny yesterday. We played tennis and had a good time.

状態はwas、規則動詞playはplayed、不規則動詞haveはhadです。すべて過去ですが、作り方は同じではありません。

具体例:誤りを種類ごとに直す

Last week, our class visit a museum. The building is large, and we see many old tools.

この文章が先週の訪問時の様子を語っているなら、次のように直します。

Last week, our class visited a museum. The building was large, and we saw many old tools.

visitは規則動詞、isはbe動詞、seeは不規則動詞です。動詞の種類を言ってから直すと、-edだけに頼らずに済みます。

過去の文章を作る四手順

  1. yesterday、last ...、... agoを囲む
  2. 動詞をbe動詞・規則動詞・不規則動詞へ分ける
  3. 同じ過去の出来事を時間順に並べる
  4. 各動詞が過去形になっているか、文章の最後から逆に点検する

逆向きに点検すると、最初の動詞だけ直して安心する誤りを見つけやすくなります。

よくある間違い

goedやseedのように、すべてへ-edを付ける誤りがあります。不規則動詞はwent、sawのように形を覚え、文章の中で繰り返し思い出します。

また、Yesterday, I went ...の後ろでI play ...と現在形へ戻ることがあります。時間が現在へ移った合図がなければ、同じ昨日の時間線を保ちます。

自分で確かめよう

確認1:Yesterday, we (visit) the zoo and (see) a baby panda.を完成させてください。visited、sawです。visitは規則動詞、seeは不規則動詞で、どちらも過去形にします。
確認2:Last night, I was tired, so I go to bed early.の誤りを直してください。goをwentに直します。Last nightを基準に、wasとwentを過去形でそろえます。
確認3:過去の文章を直すとき、動詞を三つの何に分けますか。be動詞、規則動詞、不規則動詞です。それぞれの過去形の作り方を確認します。

まとめと次の一歩

過去の出来事を語る文章では、be動詞、規則動詞、不規則動詞を区別しながら、すべてを一つの過去の時間線へ置きます。出来事を順番に並べ、最後の動詞から逆向きに点検します。

次は、同じ過去でも、途中の背景を過去進行形、その途中に起きた出来事を過去形で表す役割分担を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。