過去の場所・様子・立場をwas・wereで表そう
このレッスンの役割と目標
前の二つのレッスンで、主語からwas・wereを選べるようになりました。今回は、be動詞の後ろに何を置くかに注目します。
目標は、場所、様子、年齢や立場を表す語句とwas・wereを組み合わせ、「だれが、いつ、どのような状態だったか」を一文で伝えることです。
be動詞は主語と説明をつなぐ
| 伝えること | 文 | be動詞の後ろの説明 |
|---|---|---|
| 場所 | Ken was at home. | at home |
| 様子 | Emi was tired. | tired |
| 年齢 | I was twelve. | twelve |
| 立場 | They were students. | students |
was・wereだけでは情報が足りません。後ろの語句が、主語の場所や様子を説明します。
主語と説明を橋でつなぐ
例題:日本語から部品を分ける
「私たちは昨日、図書館にいました」を作ります。
- 主語「私たちは」→ We
- 過去のbe動詞 → were
- 場所「図書館に」→ in the library
- 時「昨日」→ yesterday
We were in the library yesterday.
日本語の「いました」を一語ずつ直訳するのではなく、主語+were+場所の順に組み立てます。
様子と年齢も同じ形
The room was cold last night.
My sisters were ten then.
coldやtenは動作ではありません。過去の状態なのでwas・wereを使います。
よくある間違い
Ken tired yesterday.ではbe動詞が抜けています。日本語では「ケンは昨日疲れていた」と言えますが、英語ではKen was tired yesterday.と橋を置きます。
They were study yesterday.も誤りです。studyは動作を表す一般動詞で、このレッスンの場所・様子・立場とは別です。一般動詞の過去形は次のセクションで扱います。
自分で確かめよう
確認1:「私は昨日、家にいました」を英語にしてください。
I was at home yesterday.です。確認2:The children ( was / were ) happy.はどちらですか。
wereです。childrenは複数で、happyは様子の説明です。確認3:My father busy last week.を直してください。
My father was busy last week.です。busyの前に過去のbe動詞wasが必要です。まとめと次の一歩
was・wereは、主語と過去の場所・様子・年齢・立場をつなぎます。主語、be動詞、説明の三つの部品をそろえましょう。
次は、yesterday、last、agoなどから、文がどの過去時点を表すかを読み取ります。
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