LESSON 01

willで未来を表そう

I thinkとwillで未来を予測しよう

I think、probablyなどとwillを使い、根拠や考えに基づく未来予測を表す

I thinkとwillで未来を予測しよう

このレッスンの役割と目標

ここまで、willの肯定・否定・疑問の形を作りました。今回は、その形を「未来はこうなると思う」という予測に使います。

目標は、I think、probably、maybeなどの手がかりを読み、willを使う予測文を作れることです。willが必ず起きる事実を断定する印ではなく、話し手の見通しを表すことも理解します。

予測には確かさの幅がある

表現 おおよその気持ち
I think ... will ... 〜と思う I think it will rain.
... will probably ... たぶん〜だろう It will probably rain.
Maybe ... will ... もしかすると Maybe it will rain.
I'm sure ... will ... きっと〜だと確信する I'm sure she will win.
未来予測の確かさを表す言葉の目盛り 左のmaybeから中央のI thinkとprobably、右のI'm sureへ、予測の確かさが高くなる目盛り。すべてwillを使った未来予測と組み合わせられる。 話し手がどのくらい確かだと思うか MaybeもしかするとI think〜と思うprobablyたぶんI'm sureきっと 確かさが低め確かさが高め I think our team will win. willの文はthinkの内容として置く 予測は、未来についての話し手の判断

I thinkの後ろにwillの文を置く

I think our team will win the game.

文の骨格は次の二つです。

  • I think「私は思う」
  • our team will win the game「私たちのチームが試合に勝つだろう」

willは予測される出来事の文に置きます。I will think our team wins.では、意味が「私は考えるつもりです」のように変わってしまいます。

probablyの位置

probablyはwillの後ろ、一般動詞の前に置く形をよく使います。

She will probably come tomorrow.

It will probably be sunny.

beがある場合もwill probably beの順です。

例題:資料から予測する

天気予報で降水確率が高いとします。「明日はたぶん雨が降るでしょう」を表します。

It will probably rain tomorrow.

will probably rainsではありません。willの後ろの中心動詞rainは基本形です。

予測と現在の事実を分ける

It is cloudy now.

これは現在の事実です。

I think it will rain this afternoon.

これは未来の予測です。現在の根拠と未来の見通しを一つの文脈でつなげられます。

よくある間違い

willを使えば100%確実だと思う誤りがあります。willは話し手の予測にも使われ、I thinkやprobablyで確かさを調整できます。

I will think it rains.のようにwillをthinkへ付けると、「これから考える」という別の意味になります。予測したい内容の動詞の前にwillを置きます。

自分で確かめよう

確認1:「私は彼が来ると思います」をwillを使って英語にしてください。I think he will come.です。
確認2:She probably will comes.を自然な基本語順に直してください。She will probably come.です。willの後ろのcomeは基本形です。
確認3:It is cold now.とIt will be cold tomorrow.の違いを答えてください。前者は今の事実、後者は明日の未来についての見通しです。

まとめと次の一歩

willは未来の予測を表し、I think、probably、maybe、I'm sureで話し手の確かさを示せます。willは予測される内容の文に置きます。

次は、予測ではなく、会話のその場で決めた行動・申し出・約束にwillを使います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。