現在進行形は今の途中を切り取る
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、現在形で習慣や状態を表しました。ここからは、話している今を含んで進行中の動作を現在進行形で表します。
目標は、一回の動作の始まりと終わりの間に「今」があるとき、現在進行形を選べることです。
形を暗記する前に、時間軸上の「途中」という意味を声に出して説明しましょう。
習慣と今の途中
I play soccer after school.
放課後に繰り返す習慣です。
I am playing soccer now.
今、サッカーをしている途中です。
同じplayでも、現在形は点が繰り返すパターン、現在進行形は今を含む一つの動作の幅を表します。
今を含む幅を見る
具体例:場面から選ぶ
電話で「今何をしているの?」と聞かれ、ちょうど夕食を作っているなら、
I am cooking dinner.
と答えます。毎日の習慣を尋ねられたのではなく、電話中の今を含む動作だからです。
nowがなくても分かる
Look! The dog is running.
Look!が目の前の場面を指し、is runningが今の途中を表します。nowがなくても、会話や視覚場面が手がかりになります。
よくある間違い
現在形I cook dinner.を「今料理中」とだけ考えると、習慣と途中を区別できません。場面が繰り返しか、今を含む一回の動作かを確認します。
また、現在進行形は未来だけを表す形ではありません。ここではまず、今進行中の中心用法を固めます。
自分で確かめよう
確認1:I read books every night. は習慣ですか、今の途中ですか。
every nightに繰り返す習慣です。確認2:I am reading a book now. が現在進行形なのはなぜですか。
本を読み始めており、話している今がその動作の途中に入るからです。確認3:nowがなくても現在進行形を選べる手がかりは何ですか。
Look!、Listen!、電話中の質問、目の前の絵など、今の場面を示す文脈です。まとめと次の一歩
現在進行形は、始まりと終わりの間に話している今がある動作を表します。現在形の習慣と、時間の見方で区別します。
次は、be動詞と動詞の-ing形がそれぞれ何を担当するかを学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。