LESSON 01

willで未来を表そう

willの後ろは主語に関係なく基本形にしよう

I・he・theyのどの主語でもwill+動詞の基本形を使う

willの後ろは主語に関係なく基本形にしよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、willが予測・その場の決定・申し出に使われると学びました。今回は、どの場面でも共通する形の土台にしぼります。

目標は、主語がI・he・she・we・theyのどれでも、willの後ろへ動詞の基本形を置けることです。三単現の-sや過去形を付けない理由も説明します。

willの後ろはいつも基本形

主語 正しい形
I will go I will go.
He will go He will go.
She will study She will study.
We will have We will have lunch.
They will come They will come.
複数の主語がwillを通ると同じ基本形goにつながる図 I、He、She、We、Theyという主語が中央のwillへ集まり、その後ろの基本形goへ一本につながる。goesやwentにはならない。 IHeSheWeThey will go 主語がheでもgoesにしない。未来でもwentにしない。

三単現の-sは付けない

現在形では次のように主語で形が変わりました。

He goes to school every day.

willがある文では、後ろは基本形です。

He will go to school tomorrow.

He will goesとはしません。willが文法上の役割を持つため、一般動詞は基本形へ戻ります。

過去形にも、to不定詞にもしない

誤った形 正しい形 理由
will went will go wentは過去形
will studied will study studiedは過去形
will to play will play willの直後にtoは不要
will be go will go goの前へbeは不要

例題:文の動詞を選ぶ

My brother will ( comes / come / came ) home at six.

willの後ろなので主語my brotherに関係なく基本形comeです。

My brother will come home at six.

at sixが未来かどうかは文脈で決まりますが、willがあるため未来の時刻だと分かります。

be動詞も基本形be

am/is/areの基本形はbeです。

I will be busy tomorrow.

She will be a doctor in the future.

will amやwill isとはしません。willの後ろはbeです。

よくある間違い

He will goes.のように三単現の-sを残す誤りがあります。現在形の規則とwillの規則を重ねず、willを見つけたら後ろを基本形にします。

She will was busy.のようにbe動詞の過去形を置く誤りもあります。am/is/are/was/wereを基本形beへ戻します。

自分で確かめよう

確認1:He will ( plays / play ) tennis tomorrow.の正解と理由を答えてください。playです。willの後ろは主語に関係なく基本形だからです。
確認2:They will went to Kyoto.を直してください。They will go to Kyoto.です。
確認3:「彼女は明日忙しいでしょう」をwillを使って英語にしてください。She will be busy tomorrow.です。be動詞の基本形はbeです。

まとめと次の一歩

willの後ろは、主語や時間に関係なく動詞の基本形です。三単現の-s、過去形、toを重ねません。be動詞はbeへ戻します。

次は、この土台を使い、主語+will+基本形の未来の肯定文を、時間表現とそろえて完成させます。

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