LESSON 01

現在形は習慣と変わらない状態

頻度のことばで習慣の強さを伝えよう

always、usually、often、sometimes、neverと回数表現を現在形の習慣に結び付ける

頻度のことばで習慣の強さを伝えよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、繰り返す行動を現在形で表しました。今回は、その習慣がどのくらい起こるかを伝えます。

目標は、always、usually、often、sometimes、neverの大まかな順序を理解し、一般動詞の前、be動詞の後という基本位置で使えることです。

頻度を変えたとき、文の意味がどう変わるか声に出して比べましょう。

頻度は0から100%の幅

頻度副詞 大まかな意味 目安
always いつも 100%に近い
usually たいてい 高い
often よく 半分より多いことが多い
sometimes ときどき 中〜低
never 決して〜ない 0%

数値は厳密な決まりではありません。話し手がどのくらいよく起こると見ているかを表します。

具体例:一般動詞の前に置く

I often read before bed.

主語I、述語動詞readの前にoftenを置きます。

We never use phones during class.

never自体に「一度も〜ない」という否定の意味があります。基本文ではnotを重ねません。

頻度の階段を図で見る

alwaysからneverまでの頻度の尺度 上からalways、usually、often、sometimes、neverの順に頻度が下がり、一般動詞の前、be動詞の後に置く基本位置を示す。 習慣は頻度まで伝えられる always usually often sometimes never 高い低い 一般動詞often + read動詞の前 be動詞am + oftenbe動詞の後 意味の順序と文中の位置を別々に確認する

be動詞では後ろに置く

I am usually busy on Monday mornings.

usuallyはbe動詞amの後ろです。

I usually walk to school.
I am usually early.

一般動詞walkの前、be動詞amの後です。まず述語動詞の型を見分けます。

回数の表現も使える

We practice twice a week.

twice a weekは「週に2回」です。oftenは大まかな頻度、twice a weekは具体的な回数を伝えます。

よくある間違い

alwaysとusuallyは同じではありません。alwaysは例外がほぼなく、usuallyは多くの場合という違いがあります。

neverにnotを重ねないでください。never自体が0回を表します。

また、一般動詞の前、be動詞の後という基本位置を区別します。

自分で確かめよう

確認1:「私はよく放課後に本を読みます」を英語にしてください。I often read books after school.です。
確認2:She is always kind. でalwaysがisの後なのはなぜですか。述語動詞がbe動詞isだからです。
確認3:neverにnotを付けない理由は何ですか。neverそのものが「一度も〜ない」という0回の否定を表すからです。

まとめと次の一歩

頻度副詞は習慣の起こりやすさを伝えます。一般動詞の前、be動詞の後という基本位置を使い、具体的な回数ならtwice a weekなどを選びます。

次は、be動詞を使って、現在の状態・場所・正体を主語と結びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。