頻度のことばで習慣の強さを伝えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、繰り返す行動を現在形で表しました。今回は、その習慣がどのくらい起こるかを伝えます。
目標は、always、usually、often、sometimes、neverの大まかな順序を理解し、一般動詞の前、be動詞の後という基本位置で使えることです。
頻度を変えたとき、文の意味がどう変わるか声に出して比べましょう。
頻度は0から100%の幅
| 頻度副詞 | 大まかな意味 | 目安 |
|---|---|---|
| always | いつも | 100%に近い |
| usually | たいてい | 高い |
| often | よく | 半分より多いことが多い |
| sometimes | ときどき | 中〜低 |
| never | 決して〜ない | 0% |
数値は厳密な決まりではありません。話し手がどのくらいよく起こると見ているかを表します。
具体例:一般動詞の前に置く
I often read before bed.
主語I、述語動詞readの前にoftenを置きます。
We never use phones during class.
never自体に「一度も〜ない」という否定の意味があります。基本文ではnotを重ねません。
頻度の階段を図で見る
be動詞では後ろに置く
I am usually busy on Monday mornings.
usuallyはbe動詞amの後ろです。
I usually walk to school.
I am usually early.
一般動詞walkの前、be動詞amの後です。まず述語動詞の型を見分けます。
回数の表現も使える
We practice twice a week.
twice a weekは「週に2回」です。oftenは大まかな頻度、twice a weekは具体的な回数を伝えます。
よくある間違い
alwaysとusuallyは同じではありません。alwaysは例外がほぼなく、usuallyは多くの場合という違いがあります。
neverにnotを重ねないでください。never自体が0回を表します。
また、一般動詞の前、be動詞の後という基本位置を区別します。
自分で確かめよう
確認1:「私はよく放課後に本を読みます」を英語にしてください。
I often read books after school.です。確認2:She is always kind. でalwaysがisの後なのはなぜですか。
述語動詞がbe動詞isだからです。確認3:neverにnotを付けない理由は何ですか。
neverそのものが「一度も〜ない」という0回の否定を表すからです。まとめと次の一歩
頻度副詞は習慣の起こりやすさを伝えます。一般動詞の前、be動詞の後という基本位置を使い、具体的な回数ならtwice a weekなどを選びます。
次は、be動詞を使って、現在の状態・場所・正体を主語と結びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。