was・were+-ingで途中だった動作を表そう
このレッスンの役割と目標
前の二つのレッスンで、主語に合うwas/wereと、動詞の-ing形を別々に準備しました。今回は、その二つを一つの文へ組み合わせます。
目標は、主語+was/were+-ingの順で、過去のある時点に進行中だった動作を肯定文で表せることです。否定文や疑問文は次から扱うため、まず肯定文の骨格を確実にします。
過去進行形の骨格
主語 + was / were + 動詞の-ing形 + そのほか.
| 主語 | was / were | -ing形 | 文 |
|---|---|---|---|
| I | was | studying | I was studying. |
| She | was | cooking | She was cooking. |
| You | were | reading | You were reading. |
| They | were | playing | They were playing. |
文を作る三つの判断
「彼女は昨日の6時に夕食を作っている途中でした」を英語にします。
- 主語はsheなのでwasを選ぶ。
- cookをcookingへする。
- at six yesterdayで切り取る時点を示す。
She was cooking dinner at six yesterday.
was cookではなくwas cookingです。
例題:複数の主語で作る
「ケンとメイはその時、図書館で勉強していました」を表します。
Ken and Meiは二人なのでwereです。studyの-ing形はstudyingです。
Ken and Mei were studying in the library then.
were studiedにすると、-ing形ではなく過去分詞・過去形の形を置くことになり、今回の骨格から外れます。
単純過去から意味を変えてみる
We watched TV last night.
これは「昨夜テレビを見た」という出来事です。
We were watching TV at nine last night.
これは「昨夜9時にはテレビを見ている途中だった」という場面です。時点at nineと動作の途中が対応します。
よくある間違い
I was play soccer.のように、wasの後ろを基本形にする誤りがあります。進行中の動作はplayingのような-ing形で示します。
They playing soccer.のようにwas/wereを落とす誤りもあります。-ing形だけでは時制と主語との対応を表せません。主語、was/were、-ingの三つを指で確認します。
自分で確かめよう
確認1:「私はその時、本を読んでいました」を英語にしてください。
I was reading a book then.です。確認2:They was running at seven.を直してください。
They were running at seven.です。theyにはwereを使います。確認3:She was makeing dinner.を直し、二つの確認点を答えてください。
She was making dinner.です。sheにはwasを使い、makeはeを取ってmakingにします。まとめと次の一歩
過去進行形の肯定文は、主語+was/were+-ing形で作ります。主語との対応と-ing形のつづりを別々に確認してから組み合わせます。
次は、was/wereの後ろへnotを置き、「その時はしている途中ではなかった」と否定します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。