LESSON 01

不規則動詞の過去形

go・see・make・have・buyの頻出形を使おう

go-went、see-saw、make-made、have-had、buy-boughtを短文で使う

go・see・make・have・buyの頻出形を使おう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、come・get・take・writeの過去形を小さなまとまりで覚えました。今回は、短い会話や長文で何度も出会うgo、see、make、have、buyの5語を扱います。

目標は、went、saw、made、had、boughtを意味と結びつけ、昨日の出来事を表す文で迷わず使えることです。

最初に五つの組を確認しよう

基本形 過去形 中心となる意味 過去文の例
go went 行く I went to the library.
see saw 見る、会う We saw a rainbow.
make made 作る She made a cake.
have had 持つ、食べる、過ごす I had lunch at noon.
buy bought 買う He bought a notebook.

この5語は形の変わり方がばらばらです。つづりから無理に予想せず、意味のある短文ごと取り出します。

五つの頻出不規則動詞を場面と結びつける図 昨日の出来事という中心から、図書館へ行った、虹を見た、ケーキを作った、昼食を食べた、ノートを買ったという五つの場面へ枝分かれしている。 Yesterday go → went図書館へ行った see → saw虹を見た make → madeケーキを作った have → had昼食を食べた buy → boughtノートを買った 形だけでなく「昨日何をしたか」という場面で取り出す went → 行った → go の順にも戻れるようにする

例題:昨日の行動を一文にする

「私は昨日、新しいペンを買いました」を英語にします。

  1. yesterdayがあるので過去の文だと判断する。
  2. 「買う」の基本形はbuyだと取り出す。
  3. buyの過去形boughtを選ぶ。

I bought a new pen yesterday.

buyedにはしません。主語がIでもheでも、過去形はboughtです。

haveは後ろの語で意味が変わる

haveは「持っている」だけではありません。

表現 文全体の意味
had a bike 自転車を持っていた
had breakfast 朝食を食べた
had a good time 楽しい時間を過ごした

過去形hadを見つけたら、後ろの語まで読んで意味を決めます。

五語をつないで小さな物語にしよう

Ken went to the city. He saw his friend there. They had lunch and bought two books. Then they made a study plan.

動詞だけを追うと、went → saw → had → bought → madeです。過去形が出来事の順番を運んでいます。

よくある間違い

goed、seed、maked、haved、buyedのように、すべてへ-edを付けることはできません。今回の5語は基本形と過去形を一組で覚えます。

sawはseeの過去形です。sawには「のこぎり」という別の意味もありますが、中学の過去文では主語の後ろに置かれた動詞かどうかを文全体で判断します。

自分で確かめよう

確認1:go、make、buyの過去形を順に答えてください。went、made、boughtです。
確認2:She buyed a book yesterday.を直してください。She bought a book yesterday.です。
確認3:We had a good time.のhadはどの基本形の過去形ですか。また文全体はどんな意味ですか。haveの過去形です。文全体は「私たちは楽しい時間を過ごしました」という意味です。

まとめと次の一歩

go-went、see-saw、make-made、have-had、buy-boughtは、形・意味・短文を一緒に覚えます。長文では過去形を順に追うと、出来事の流れが見えます。

次は、基本形から過去形を答えるだけでなく、過去形から基本形へ戻る練習をします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。