LESSON 01

現在形は習慣と変わらない状態

現在形の意味を使い分ける総合診断に挑戦しよう

短文・会話・人物紹介・時刻表から現在形の役割を選び、本文根拠と戻り先を説明する

現在形の意味を使い分ける総合診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

「現在形は習慣と変わらない状態」セクションの出口です。習慣、頻度、be動詞の状態、状態動詞、一般的事実、時刻表、人物紹介を統合します。

目標は、現在形の文を役割別に分類し、主語と述語動詞の型を選び、本文中の根拠と弱点の戻り先まで説明できることです。

次の三単現セクションへ進む前に、「形」ではなく「なぜ現在形か」を安定させます。

総合文章

Rina is a junior high school student. She likes animals and has two cats. She usually feeds them before breakfast. Cats need clean water every day. On Saturday, the animal care class starts at ten.

述語動詞 役割 根拠
is 正体・状態 中学生である
likes / has 好み・所有の状態 現在の人物像
feeds 習慣 usually / before breakfast
need 一般的事実 猫に広く必要なこと
starts 時刻表・公式予定 classの決まった開始時刻

同じ文章の現在形でも、すべて同じ理由ではありません。

具体例:一文を理由まで説明する

She usually feeds them before breakfast.を説明します。

  1. 主語はShe。
  2. 述語動詞はfeeds。
  3. usuallyとbefore breakfastが繰り返しを示す。
  4. 現在を基準にした習慣なので現在形。

三単現のfeedsという形の作り方は次のセクションで詳しく扱います。ここでは、習慣だから現在形を選ぶ意味判断が中心です。

現在形の役割を選ぶ診断盤

現在形の習慣・状態・事実・時刻表を選ぶ総合診断図 現在を基準に成り立つ内容から、繰り返す習慣、続く状態、広く成り立つ事実、決まった時刻表へ分け、主語と動詞の型を確認する。 現在形を見たら、役割と根拠をセットで言う 現在を基準に成り立つ 習慣繰り返す・頻度 状態be動詞・状態動詞 一般的事実広く成り立つ関係 時刻表決まった運行・日程 役割 → 主語 → 動詞の型 → 根拠 の順で説明する

総合診断

  1. We often play chess after school.
  2. I know that teacher.
  3. The moon moves around the Earth.
  4. The bus arrives at 8:15 tomorrow.

答えは順に、頻度を含む習慣、知識の状態、一般的事実、決まった時刻表です。

戻る場所を選ぶ

  • 三役割が混ざる:#1090
  • 習慣と一回が混ざる:#1091
  • 頻度の意味・位置:#1092
  • be動詞の状態・場所・正体:#1093
  • 状態動詞にbe動詞を足す:#1094
  • 一般的事実と一回の観察:#1095
  • 未来なら必ずwillと考える:#1096
  • 紹介文へ統合できない:#1097
  • 誤りの最初の原因を言えない:#1098

よくある間違い

正解の形を選べても、役割と根拠を言えなければ、初めて見る文で再現できません。「時間語があるから」だけでなく、何を繰り返す・何が続く・何が広く成り立つかを説明します。

自分で確かめよう

確認1:likesとhasはどんな現在形ですか。好みと所有という現在も続く状態を表す一般動詞の現在形です。
確認2:Cats need clean water every day. はどんな役割ですか。猫に広く成り立つ必要性、一般的事実です。
確認3:The class starts at ten. が未来の日程でも現在形になる理由は何ですか。授業の開始時刻が公式予定として決まっているからです。
確認4:次へ進む目安は何ですか。現在形を習慣・状態・事実・時刻表へ分類し、主語と動詞の型、根拠を説明できることです。

まとめと次の一歩

現在形は、現在を基準にした習慣、状態、一般的事実、決まった時刻表を表します。意味の役割を選び、主語と述語動詞の型を決め、根拠を言葉にします。

次のセクションでは、主語がhe・she・itや一人・一つのとき、一般動詞にどのように-sを付けるか学びます。

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