LESSON 01

現在形と現在進行形の違い

習慣や繰り返しには現在形を選ぼう

日課・習慣・繰り返す行動を見つけ、三単現を含む現在形で表す

習慣や繰り返しには現在形を選ぼう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、時間表現を時制判断の手がかりにしました。今回は、日課・習慣・繰り返す行動にしぼり、現在形を正しく作ります。

目標は、今その動作をしているかどうかに関係なく、「いつもそうする」ことを現在形で表し、主語が一人・一つなら三単現の形にできることです。

習慣は何度も現れる点

一週間の中で繰り返される習慣を表す現在形 月曜日から日曜日までの時間軸で、月・水・金にサッカーをする点が繰り返され、Ken plays soccer after schoolという現在形へつながる。 一回の今ではなく、繰り返すパターンを見る playplayplay Ken plays soccer after school. Kenは一人なのでplays

図の月・水・金の一回一回を実況しているのではありません。何度も繰り返すパターン全体を説明しています。

主語で動詞の形を決める

主語 現在形の例
I / you / we / they We play soccer after school.
he / she / it / 一人・一つ Ken plays soccer after school.

三単現のsは、習慣を現在形で表すときに必要です。現在進行形のplayingと混ぜません。

具体例:今していなくても現在形

朝、家を出る前に、Mika says, I practice the piano after school.と言いました。この時点ではピアノを弾いていなくても、放課後の習慣を説明しているので現在形です。

現在形は「今この瞬間の実況」ではなく、「普段どうする人か」を伝えられます。

例題:日課を一文にする

「父は毎朝6時に起きます」を英語にします。

  1. every morningから習慣だと分かります。
  2. 主語My fatherは一人です。
  3. get upを三単現のgets upにします。

My father gets up at six every morning.

よくある間違い

My father is getting up at six every morning.とすると、毎朝の習慣ではなく、今まさに起きている途中のように聞こえます。every morningが示す繰り返しに合わせ、gets upを使います。

Ken play soccer after school.では、時制の選択は正しくても三単現のsが抜けています。意味を決めた後、主語も必ず確認します。

自分で確かめよう

確認1:They ( study / are studying ) English every day.はどちらですか。studyです。every dayが繰り返す習慣を示します。
確認2:Aya ( walk / walks ) to school.はどちらですか。walksです。Ayaは一人で、通学の習慣を表す現在形です。
確認3:「私たちは日曜日に公園を掃除します」を英語にしてください。We clean the park on Sundays.と表せます。

まとめと次の一歩

日課・習慣・繰り返しには現在形を使います。主語がhe、she、it、一人・一つなら、三単現の形も忘れません。

次は、普段とは違う「今だけ」の一時的な動作に現在進行形を選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。