LESSON 01

現在形は習慣と変わらない状態

be動詞で今の状態・場所・正体を表そう

am・is・areで現在の状態・場所・正体を主語と結び、時間の意味を説明する

be動詞で今の状態・場所・正体を表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、現在形の習慣に頻度を加えました。今回は動作ではなく、主語が「どんな状態か」「どこにいるか」「何者か」をbe動詞で結びます。

目標は、主語に合わせてam・is・areを選び、後ろの語が状態・場所・正体のどれを説明するか言えることです。

be動詞を日本語一語へ機械的に訳すのではなく、主語と説明を結ぶ橋として読みましょう。

be動詞の三つの結び方

役割 例文 主語について分かること
状態 I am tired. 疲れている
場所 The keys are on the desk. 机の上にある
正体・種類 Ken is a student. 生徒である

どの文でも、be動詞は主語と後ろの説明を結び、現在の状態として表します。

具体例:主語からbe動詞を選ぶ

日本語:「私たちは図書館にいます。」

  1. 主語はWe。
  2. 場所を表す文なのでbe動詞型。
  3. Weに合う現在形はare。
  4. 場所in the libraryを続ける。

We are in the library.

場所の語だけを並べてWe in the library.とはできません。areが主語と場所を結び、文を成立させます。

主語と説明を橋で結ぶ

be動詞が主語と状態・場所・正体を結ぶ図 左の主語からam・is・areの橋を通り、右の状態tired、場所in the library、正体a studentへ結ぶ。 be動詞は、主語と説明を現在の関係として結ぶ 主語I / Ken / We be動詞am / is / are 状態tired 場所in the library 正体a student 後ろの説明だけでは文にならない。be動詞が橋になる

am・is・areを整理する

主語 be動詞
I am
he / she / it / 一人・一つ is
you / we / they / 複数 are

まず主語の中心を見ます。The books on the deskはbooksが中心なのでareです。

The books on the desk are new.

よくある間違い

形容詞を動詞のように置き、I tired.とする誤りがあります。tiredは状態の内容なので、I am tired.とbe動詞で結びます。

また、近くの名詞に引かれてThe books on the desk is new.としないようにします。主語の中心booksが複数なのでareです。

自分で確かめよう

確認1:「彼女は親切です」を英語にしてください。She is kind.です。isがSheと状態kindを結びます。
確認2:The pictures in this book ( is / are ) beautiful. はどちらですか。areです。主語の中心picturesが複数だからです。
確認3:We in the classroom. に足りないものは何ですか。主語Weと場所を結ぶbe動詞areです。We are in the classroom.とします。

まとめと次の一歩

be動詞は、主語と現在の状態・場所・正体を結びます。主語の中心を見てam・is・areを選び、後ろが何を説明するか確認します。

次は、know・like・haveなど、be動詞を使わず一般動詞で表す現在の状態を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。