be動詞で今の状態・場所・正体を表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、現在形の習慣に頻度を加えました。今回は動作ではなく、主語が「どんな状態か」「どこにいるか」「何者か」をbe動詞で結びます。
目標は、主語に合わせてam・is・areを選び、後ろの語が状態・場所・正体のどれを説明するか言えることです。
be動詞を日本語一語へ機械的に訳すのではなく、主語と説明を結ぶ橋として読みましょう。
be動詞の三つの結び方
| 役割 | 例文 | 主語について分かること |
|---|---|---|
| 状態 | I am tired. | 疲れている |
| 場所 | The keys are on the desk. | 机の上にある |
| 正体・種類 | Ken is a student. | 生徒である |
どの文でも、be動詞は主語と後ろの説明を結び、現在の状態として表します。
具体例:主語からbe動詞を選ぶ
日本語:「私たちは図書館にいます。」
- 主語はWe。
- 場所を表す文なのでbe動詞型。
- Weに合う現在形はare。
- 場所in the libraryを続ける。
We are in the library.
場所の語だけを並べてWe in the library.とはできません。areが主語と場所を結び、文を成立させます。
主語と説明を橋で結ぶ
am・is・areを整理する
| 主語 | be動詞 |
|---|---|
| I | am |
| he / she / it / 一人・一つ | is |
| you / we / they / 複数 | are |
まず主語の中心を見ます。The books on the deskはbooksが中心なのでareです。
The books on the desk are new.
よくある間違い
形容詞を動詞のように置き、I tired.とする誤りがあります。tiredは状態の内容なので、I am tired.とbe動詞で結びます。
また、近くの名詞に引かれてThe books on the desk is new.としないようにします。主語の中心booksが複数なのでareです。
自分で確かめよう
確認1:「彼女は親切です」を英語にしてください。
She is kind.です。isがSheと状態kindを結びます。確認2:The pictures in this book ( is / are ) beautiful. はどちらですか。
areです。主語の中心picturesが複数だからです。確認3:We in the classroom. に足りないものは何ですか。
主語Weと場所を結ぶbe動詞areです。We are in the classroom.とします。まとめと次の一歩
be動詞は、主語と現在の状態・場所・正体を結びます。主語の中心を見てam・is・areを選び、後ろが何を説明するか確認します。
次は、know・like・haveなど、be動詞を使わず一般動詞で表す現在の状態を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。