規則的な動詞の形から原形へ戻ろう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、名詞の複数形を単数形へ戻しました。今回は文中で動作や状態を表す語を見つけ、規則的な -s / -ed / -ing の変化を逆にたどります。
目標は、studies や stopped の語尾を削るだけでなく、変化する前のつづりまで正しく戻せることです。
三つの戻し方を整理しよう
| 文中の形 | 戻すときの考え | 原形 |
|---|---|---|
| plays | sを外す |
play |
| watches | esを外す |
watch |
| studies | iesをyへ戻す |
study |
| played | edを外す |
play |
| studied | iedをyへ戻す |
study |
| stopped | 重なった最後の子音字を一つにする | stop |
| using | 消えたeを戻す |
use |
| running | 重なった最後の子音字を一つにする | run |
同じ動詞でも study → studies / studied / studying のように、語尾によって見た目が変わります。原形候補を作ったら、そのつづりが辞書にあるか確かめます。
例題:文で動詞だと確認して戻そう
Aya studies English and uses a dictionary every day.
Ayaのあとにあり、何をするかを表すstudiesは動詞です。studiesのiesをyへ戻し、studyを探します。usesも動詞です。sを外したuseが見出し語候補です。usではありません。
Ken stopped and carried the bag.
stopped → stop は重なった p を一つにします。carried → carry は ied を y へ戻します。
つづりを一段ずつ確かめよう
戻すときは次の順番が安全です。
- 文中で動詞として働いているかを見る。
- 語尾が
s / es / ed / ingのどれかを考える。 y、最後のe、重なった子音字を元に戻す。- 候補を辞書で検索し、変化形の欄と照合する。
規則を知っていても、候補が実在するか確かめる最後の一手を省きません。
よくある間違い
studied から ed だけを消して studi とする間違いがあります。変化形を作るときに y → i が起きたので、逆向きでは i → y を戻します。
反対に、末尾が同じだけで動詞と決めないでください。spring の ing はこの語では語尾ではありません。文での働きと辞書の候補を合わせます。
自分で確かめよう
確認1:triesの原形は何ですか
`try`です。`ies`を`y`へ戻します。確認2:makingの原形は何ですか
`make`です。`ing`を外し、消えていた最後の`e`を戻します。確認3:plannedからplanへ戻すとき何をしますか
`ed`を外し、重なった最後の`n`を一つにします。まとめと次の一歩
動詞だと確認してから語尾を外し、y、e、重なった子音字まで復元できました。次は規則だけでは戻せない went や written を原形へ結びつけます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。