空所の前後から必要な品詞を先に決めよう
このレッスンの役割
前のレッスンで、語族の形は文での仕事によって選ぶと学びました。このレッスンでは、高校入試の語形選択で使う基本手順を作ります。
目標は、選択肢の意味に飛びつく前に、空所の前後から必要な品詞の候補を言えることです。
具体例:文の枠を先に読む
| 空所の周り | 必要になりやすい品詞 | 例 |
|---|---|---|
| a / the / my + 空所 | 名詞、または後ろに名詞があれば形容詞 | a decision / a careful decision |
| 主語 + 空所 | 述語となる動詞 | They succeeded. |
| can / will / must + 空所 | 動詞の原形 | can succeed |
| 空所 + 名詞 | 形容詞 | successful project |
| be / look / feel + 空所 | 主語を説明する形容詞 | looks successful |
| 動詞 + 空所 | 動作を説明する副詞、または目的語の名詞 | worked successfully / made a decision |
最後の行のように、一語だけでは決まらない場所もあります。前後をまとまりで見ます。
例題:選択肢より先に品詞を決める
The students completed the project (successful / successfully).
- 空所の前に動詞
completedがある。 - すでに目的語
the projectもある。 - 空所は completedの様子を説明する。
- 必要なのは副詞なので
successfully。
先に「成功」という日本語を考えるより、文の骨格から選ぶ方が安定します。
三段階の印
問題文に次の印を付けます。
- 主語に下線。
- 動詞を丸で囲む。
- 空所が名詞・動詞・説明語のどこに入るか矢印で示す。
この印は慣れたら頭の中で行います。最初は書いて、判断を見える形にします。
よくある間違い
空所の直前一語だけを見ることです。made a (decide / decision) では、直前の a とさらに前の made を合わせ、a decision が目的語の名詞のまとまりになると判断します。
また、意味が通りそうという理由だけで品詞の形を無視しないでください。
自分で確かめよう
確認1:canの後ろに必要な品詞は何ですか
動詞の原形です。確認2:空所の直後に名詞があるとき何を候補にしますか
その名詞の性質を説明する形容詞を候補にします。確認3:動詞の後ろなら必ず副詞ですか
いいえ。目的語となる名詞の場合もあるため、さらに後ろや動詞の意味を見ます。まとめと次の一歩
空所の前後から必要品詞を先に決める手順ができました。次は、主語・目的語・冠詞の後ろという名詞のスロットを詳しく見ます。
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