同じ語義の例文から使える骨組みを抜き出そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで発音情報を確認しました。ここからは作文へ使うため、本文と同じ品詞・語義の辞書例文を選びます。
目標は、主語・動詞・目的語・補語、語形、小語、場面から保つ骨組みを抜き出すことです。
例文を四層に分けよう
| 層 | 見ること |
|---|---|
| 中心 | 主語・動詞・目的語・補語 |
| 語形 | 時制・三単現・冠詞・単複 |
| 小語 | 前置詞・to・thatなど |
| 場面 | 人物、物、会話・説明文、丁寧さ |
具体例:availableの骨組み
This service is available to all students.
- 主語
This service。 is availableが状態を表す。to all studentsが利用できる相手を示す。- 骨組みを
A is available to Bと記録する。
AとBを替える前に、同じ形容詞語義の別例でも型を確認します。
違う語義の例文を混ぜない
同じ見出し語でも、品詞や語義が違えば骨組みも変わります。日本語訳が似ているだけの例を使わず、辞書欄を一致させます。
例文全体を丸暗記せず、固定する部分と意味の役割をもつスロットへ分けます。
よくある間違い
見出し語の下にある最初の例文を選ぶ誤りがあります。本文と同じ品詞・語義かを先に確認します。
また、小語を省くと骨組みが変わります。available to の to まで残します。
自分で確かめよう
確認1:例文を選ぶ条件は何ですか
本文と同じ品詞・語義・用法であることです。確認2:A is available to Bで保つ部分は何ですか
`is available to`を基本骨組みとして保ちます。確認3:例文から何を四層で見ますか
中心、語形、小語、場面です。まとめと次の一歩
同じ語義の例文から使える骨組みを抽出できました。次はその骨組みに自然に入る連語を辞書の証拠から選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。