LESSON 01

意味を加える接頭辞

inter-とsub-から間・下の関係を読もう

international, interactのinter-を「間・相互」、subway, submarine, subtitleのsub-を「下・下位」の方向として、中心と文脈から大まかに読む

inter-とsub-から間・下の関係を読もう

このレッスンの役割

ここまでは、回数、時間、程度、誤りという方向を学びました。今回はinter-とsub-を使い、二つ以上のものの間、または何かの下・下位という関係を読みます。

目標は、inter-とsub-を見たら、中心候補と文脈を確かめ、「何と何の間か」「何の下または下位か」を大まかに説明できることです。

具体例:internationalとsubwayを分けよう

完成語 中心候補 関係の方向
international nation 国と国の間・国を越える関係
interact act 人や物が互いに働きかける関係
subway way 地面の下を通る道・交通
subtitle title 主となる題の下位に置かれる題や文字

Students from five countries joined the international event.

from five countries が、internationalのinter-を国と国の間の関係と読む根拠です。

We took the subway under the busy streets.

under the busy streets がsub-の「下」の方向を支えます。一方、subtitleでは必ずしも物理的に深い地下という意味ではなく、主要な題に対する下位の関係です。

関係を説明する問い

  • inter-なら「何と何の間か」を問う。
  • sub-なら「何の下か、何に対する下位か」を問う。

答えが文脈中に見つからない場合は、接頭辞の方向だけで訳を確定せず保留します。

おすすめの学び方

inter-は二つの丸の間に線を引き、sub-は上下二段の箱で記録します。図の横に完成語の例文を一文添えると、抽象的な関係も思い出しやすくなります。

よくある間違い

inter-を必ず「インターネット」、sub-を必ず「地下」と訳しないでください。接頭辞は関係の方向を示し、中心候補が具体的に何の間・下なのかを決めます。

自分で確かめよう

確認1:internationalのinter-は何と何の間を示しますか国と国の間、または複数の国を越える関係です。
確認2:subtitleのsub-は必ず地下を表しますか表しません。主要な題に対する下位の関係を示します。
確認3:We took the subway under the city.で、sub-の方向を支える語句は何ですかunder the cityです。

まとめと次の一歩

inter-の間・相互、sub-の下・下位という関係を、中心候補と文脈から読めました。次は、これまでの接頭辞、中心、文脈を一度に組み合わせて未知語を読みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。