LESSON 01

品詞が変わると文での役割も変わる

名詞の前やbe動詞などの後ろに必要な形容詞を選ぼう

名詞の前と、be, look, become, feelなどの後ろで主語の性質を説明する位置から形容詞を必要と判断し、successful, careful, usefulなどを選ぶ

名詞の前やbe動詞などの後ろに必要な形容詞を選ぼう

このレッスンの役割

前のレッスンでは、動詞が必要な位置を学びました。このレッスンでは、人や物の性質を説明する形容詞が必要な二つの代表的な位置に集中します。

目標は、名詞の前と、be, look, become, feel などの後ろで主語を説明する位置から、語族の形容詞形を選べることです。

具体例:形容詞が入る二つの場所

場所 例文 形容詞が説明する相手
名詞の前 a successful project project
be動詞の後ろ The project was successful. 主語project
lookの後ろ The plan looks useful. 主語plan
becomeの後ろ The road became dangerous. 主語road

動詞の後ろだから副詞とは限りません。look, become, feel などの後ろでは、主語がどんな状態かを形容詞で説明する場合があります。

例題:語族から形容詞を選ぶ

Their idea was (success / successful / successfully).

  1. was が文の動詞。
  2. 空所は主語ideaの性質を説明する。
  3. 必要なのは形容詞。
  4. successful を選ぶ。

副詞 successfully は動作の様子を説明するため、この位置では使いません。

名詞の前を一まとまりで読む

We need a careful decision.

a + careful + decision が名詞のまとまりです。中心は名詞 decision、形容詞 careful がその決定の性質を説明します。

冠詞のすぐ後ろに形容詞が入り、そのさらに後ろに名詞が来ることを見落とさないでください。

よくある間違い

The plan looks successfully. とすることです。ここで looks は「成功しているように見える」という主語の状態をつなぐため、形容詞 successful が必要です。

一方、They completed the plan successfully. なら、completedの様子を副詞で説明します。修飾先を言葉にして選びます。

自分で確かめよう

確認1:a useful toolでusefulは何を説明しますか名詞toolの性質を説明する形容詞です。
確認2:The road became dangerous. でdangerousは何を説明しますか主語roadがどのような状態になったかを説明します。
確認3:looksの後ろなら必ず副詞ですかいいえ。主語の見た目や状態を説明する場合は形容詞を使います。

まとめと次の一歩

名詞の前と、主語の状態をつなぐ動詞の後ろから形容詞を選べました。次は、動作・形容詞・副詞を詳しくする副詞のスロットを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。