LESSON 01

様子を表す副詞のつくり

形容詞に-lyを加えて様子を表す副詞を作ろう

careful/carefully, quick/quickly, slow/slowlyなどで、形容詞に-lyを加えて動作の様子を表す副詞にする基本形を作り、修飾先を示す

形容詞に-lyを加えて様子を表す副詞を作ろう

このレッスンの役割

前のレッスンでは、形容詞と副詞を説明する相手で区別しました。ここでは、つづりが変わらない基本的な形容詞に -ly を加え、副詞を作ります。

目標は、形を作るだけでなく、完成した副詞がどの動詞を詳しくするかまで示せることです。

具体例:形容詞から副詞へ

形容詞 + -ly 副詞を使う例
careful 注意深い carefully check carefully
quick 速い quickly answer quickly
slow 遅い slowly walk slowly
quiet 静かな quietly speak quietly
clear 明瞭な clearly explain clearly

Please read the question carefully before you answer.

carefullyread を説明します。問題の性質が注意深いのではなく、読む動作を注意深く行うという意味です。

作る手順

  1. もとの形容詞を確認する。
  2. 基本形では後ろに -ly を加える。
  3. 文の中で詳しくする動詞を探す。
  4. 日本語を「〜に」と固定せず、自然な様子へ整える。

quickly は「速く」、clearly は「はっきりと」、carefully は「注意深く」のように整えます。

形が変わると役割も変わる

語の役割
Her answer was clear. clearがanswerの性質を説明
She answered clearly. clearlyがansweredの様子を説明

-ly は見た目を長くするだけではなく、形容詞から副詞へ文での仕事を変える手がかりです。

よくある間違い

名詞や動詞へ何でも -ly を付けることです。このレッスンでは、まず形容詞 careful, quick, slow, quiet, clear から作る基本形を扱います。

また、quickly answer のような位置が可能な場合もありますが、最初は answer quickly の形で修飾関係を見やすくします。語順の細かな違いは例文で確認します。

自分で確かめよう

確認1:carefulから副詞を作るとどうなりますかcarefullyです。例えばcheck carefullyでcheckの様子を説明します。
確認2:clearlyは文中で何を説明しますか例としてexplain clearlyなら、動詞explainの方法・様子を説明します。
確認3:-lyを加えると何が変わりますか形だけでなく、名詞の性質を説明する形容詞から、動作などを詳しくする副詞へ役割が変わります。

まとめと次の一歩

基本的な形容詞に -ly を加え、修飾する動詞まで示せました。次は easy → easily のようにつづりが変わる語族を整理します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。