形容詞に-lyを加えて様子を表す副詞を作ろう
このレッスンの役割
前のレッスンでは、形容詞と副詞を説明する相手で区別しました。ここでは、つづりが変わらない基本的な形容詞に -ly を加え、副詞を作ります。
目標は、形を作るだけでなく、完成した副詞がどの動詞を詳しくするかまで示せることです。
具体例:形容詞から副詞へ
| 形容詞 | + -ly | 副詞を使う例 |
|---|---|---|
| careful 注意深い | carefully | check carefully |
| quick 速い | quickly | answer quickly |
| slow 遅い | slowly | walk slowly |
| quiet 静かな | quietly | speak quietly |
| clear 明瞭な | clearly | explain clearly |
Please read the question carefully before you answer.
carefully は read を説明します。問題の性質が注意深いのではなく、読む動作を注意深く行うという意味です。
作る手順
- もとの形容詞を確認する。
- 基本形では後ろに
-lyを加える。 - 文の中で詳しくする動詞を探す。
- 日本語を「〜に」と固定せず、自然な様子へ整える。
quickly は「速く」、clearly は「はっきりと」、carefully は「注意深く」のように整えます。
形が変わると役割も変わる
| 文 | 語の役割 |
|---|---|
| Her answer was clear. | clearがanswerの性質を説明 |
| She answered clearly. | clearlyがansweredの様子を説明 |
-ly は見た目を長くするだけではなく、形容詞から副詞へ文での仕事を変える手がかりです。
よくある間違い
名詞や動詞へ何でも -ly を付けることです。このレッスンでは、まず形容詞 careful, quick, slow, quiet, clear から作る基本形を扱います。
また、quickly answer のような位置が可能な場合もありますが、最初は answer quickly の形で修飾関係を見やすくします。語順の細かな違いは例文で確認します。
自分で確かめよう
確認1:carefulから副詞を作るとどうなりますか
carefullyです。例えばcheck carefullyでcheckの様子を説明します。確認2:clearlyは文中で何を説明しますか
例としてexplain clearlyなら、動詞explainの方法・様子を説明します。確認3:-lyを加えると何が変わりますか
形だけでなく、名詞の性質を説明する形容詞から、動作などを詳しくする副詞へ役割が変わります。まとめと次の一歩
基本的な形容詞に -ly を加え、修飾する動詞まで示せました。次は easy → easily のようにつづりが変わる語族を整理します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。