LESSON 01

二つの語からできる複合語

右側の中心語から複合語の大きな種類を読もう

toothbrush, classroom, sunflower, raincoatなどの基本的な名詞複合語で、右側が大きな種類を示し、左側がその種類を絞ると読む

右側の中心語から複合語の大きな種類を読もう

このレッスンの役割

前のレッスンで、複合語を派生語や自由な語句と区別しました。ここでは、基本的な名詞複合語の意味を組み立てる最初の軸を学びます。

目標は、右側の語を大きな種類・中心として先に読み、左側がその種類をどう絞るか説明できることです。

具体例:右から大きな種類をつかむ

複合語 右側の中心語 大きな種類 左側が絞る内容
toothbrush brush ブラシ 歯に使う
classroom room 部屋 授業・学級に使う
sunflower flower 太陽に似る・向く
raincoat coat コート 雨に使う

toothbrush は「歯の一種」ではなく「ブラシの一種」です。右側の brush を先に読むと、大きな意味を外しません。

日本語の語順へ整える

英語は左から tooth + brush ですが、日本語では「歯ブラシ」とほぼ同じ順になる場合もあれば、説明を加える場合もあります。

school bus は「学校バス」と機械的にせず、「通学や学校活動に使うバス」と文脈に合わせます。重要なのは bus の一種だと保つことです。

左側は一つの関係に固定しない

左側が示す関係は語によって違います。

  • toothbrush:使う対象
  • classroom:用途・場所
  • paper bag:材料
  • water bottle:入れる内容・用途

このレッスンでは右側の中心を確実にし、関係の詳しい選び分けは次で扱います。

よくある間違い

最初の語を中心だと考えることです。sunflower を sunの一種とすると意味が崩れます。flowerの一種で、sunが見た目や性質を絞ると読みます。

ただし、すべての英語表現に機械的にこの規則を使うわけではありません。このセクションで扱う基本的な名詞複合語に使います。

自分で確かめよう

確認1:classroomは何の一種ですかroom、部屋の一種です。classが用途や場面を絞ります。
確認2:sunflowerの中心語は何ですか右側のflowerです。花の一種です。
確認3:右側の中心を見つけた後は何をしますか左側の語が用途・材料・場所・内容など何を絞るか考えます。

まとめと次の一歩

右側の中心語から複合語の大きな種類を読めました。次は、名詞+名詞で左側が示す用途・場所・材料・内容の関係を文脈から選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。