例文の一か所だけを替えて自分の文を作ろう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで二例から共通骨組みを見つけました。今回はその骨組みを保ち、主語・目的語・時・場所など一要素だけを替えて自分の文を作ります。
目標は、どこを替えたかを示し、元例と比べて品詞・語形・小語が保たれているか確認することです。
一か所変更の手順
元例:This guide is useful for travelers.
- 骨組み
A is useful for Bを囲む。 - AまたはBの一つを選ぶ。
- 同じ意味上の役割をもつ語へ替える。
- 冠詞・単複・主語と動詞の一致を直す。
- 元例と一行ずつ照合する。
| 変更 | 新しい文 |
|---|---|
| Aだけ | This app is useful for travelers. |
| Bだけ | This guide is useful for students. |
具体例:語形も連動させよう
元例:The hall holds 500 people.
主語だけを複数へ替えるとします。
These halls hold 500 people each.
主語が複数になったため holds → hold も連動して変わります。「一か所変更」とは文字を一か所だけ変える意味ではなく、内容のスロットを一つ替え、必要な文法調整をすることです。
自分に関係する文にする
学校、家、好きな活動など、自分が意味を確かめられる内容へ替えると記憶に残ります。ただし、まだ辞書例で確認していない新しい組合せを多く入れません。
最初は一要素だけ、慣れたら二要素へ広げます。
よくある間違い
主語、時制、目的語、前置詞を同時に変え、どこで崩れたか分からなくなる誤りがあります。最初は一つのスロットへ限定します。
反対に例文をそのまま写し、自分の意味を持たせないと、使えるか確認できません。一つは自分の内容へ替えます。
自分で確かめよう
確認1:最初に何個のスロットを替えますか
一つだけ替えます。確認2:主語を単数から複数へ替えたら何も直さなくてよいですか
動詞の形など、主語に連動する文法を直します。確認3:作った文をどう確認しますか
元例と比べ、骨組み、小語、品詞、語形が保たれているか見ます。まとめと次の一歩
例文の骨組みを保ち、一要素だけを自分の内容へ替えて照合できました。次はセクション全体の技能をまとめ、未知語の例文から使い方を説明します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。