LESSON 01

例文から使い方を学ぼう

例文の一か所だけを替えて自分の文を作ろう

品詞・語義・骨組み・小語を保ち、主語・目的語・時・場所など一要素だけを入れ替えて自分に関係する文を作る

例文の一か所だけを替えて自分の文を作ろう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで二例から共通骨組みを見つけました。今回はその骨組みを保ち、主語・目的語・時・場所など一要素だけを替えて自分の文を作ります。

目標は、どこを替えたかを示し、元例と比べて品詞・語形・小語が保たれているか確認することです。

一か所変更の手順

元例:This guide is useful for travelers.

  1. 骨組み A is useful for B を囲む。
  2. AまたはBの一つを選ぶ。
  3. 同じ意味上の役割をもつ語へ替える。
  4. 冠詞・単複・主語と動詞の一致を直す。
  5. 元例と一行ずつ照合する。
変更 新しい文
Aだけ This app is useful for travelers.
Bだけ This guide is useful for students.

具体例:語形も連動させよう

元例:The hall holds 500 people.

主語だけを複数へ替えるとします。

These halls hold 500 people each.

主語が複数になったため holds → hold も連動して変わります。「一か所変更」とは文字を一か所だけ変える意味ではなく、内容のスロットを一つ替え、必要な文法調整をすることです。

自分に関係する文にする

学校、家、好きな活動など、自分が意味を確かめられる内容へ替えると記憶に残ります。ただし、まだ辞書例で確認していない新しい組合せを多く入れません。

最初は一要素だけ、慣れたら二要素へ広げます。

よくある間違い

主語、時制、目的語、前置詞を同時に変え、どこで崩れたか分からなくなる誤りがあります。最初は一つのスロットへ限定します。

反対に例文をそのまま写し、自分の意味を持たせないと、使えるか確認できません。一つは自分の内容へ替えます。

自分で確かめよう

確認1:最初に何個のスロットを替えますか一つだけ替えます。
確認2:主語を単数から複数へ替えたら何も直さなくてよいですか動詞の形など、主語に連動する文法を直します。
確認3:作った文をどう確認しますか元例と比べ、骨組み、小語、品詞、語形が保たれているか見ます。

まとめと次の一歩

例文の骨組みを保ち、一要素だけを自分の内容へ替えて照合できました。次はセクション全体の技能をまとめ、未知語の例文から使い方を説明します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。