副詞+形容詞・動詞の強さを自然に表そう
このレッスンの役割と目標
ここまでは名詞・形容詞・動詞と前置詞の組を扱いました。今回は副詞が形容詞や動詞の程度・様子を表す組を選びます。
目標は、何でも very にせず、辞書例文から相手語に自然な副詞を選ぶことです。
副詞との組を比べよう
| 組 | 表すこと |
|---|---|
| deeply interested | 関心の深さ |
| highly useful | 有用さの高さ |
| strongly recommend | 勧める強さ |
| work hard | 働く様子 |
意味の近い副詞でも、すべての形容詞・動詞と自由には組めません。
具体例:recommendを強めよう
「強く勧めます」と言いたいとき、辞書の recommend の例文・連語欄を見ます。
- 動詞
recommendの該当語義を選ぶ。 - 前に来る副詞候補を探す。
strongly recommendの用例を確認する。I strongly recommend this book.と語順を保つ。
very recommend のように、形容詞を強める very をそのまま動詞へ付けません。
程度と様子を区別しよう
highly useful は有用さの程度、work hard は働き方を表します。日本語でどちらも「とても」「一生懸命」などと訳せても、英語の相手が違います。
副詞単独の意味ではなく、相手の形容詞・動詞を含む短い組で記録します。
よくある間違い
強めたいときは何でも very を付ける誤りがあります。very は代表的には形容詞・副詞を修飾し、動詞には別の副詞を使う場合があります。
また hard と hardly を交換しないでください。work hard は「一生懸命働く」、hardly work は通常「ほとんど働かない」に近くなります。
自分で確かめよう
確認1:「強く勧める」の代表的な組は何ですか
`strongly recommend`です。確認2:very recommendと書きますか
通常は書かず、辞書例では`strongly recommend`などを確認します。確認3:hardとhardlyは同じですか
いいえ。意味が大きく異なるので、例文で確認します。まとめと次の一歩
副詞を相手の形容詞・動詞と短い組で選べました。次は学んだ連語を穴あき型で記録し、時間を空けて思い出せるようにします。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。