LESSON 01

一緒に使う語を辞書で調べよう

副詞+形容詞・動詞の強さを自然に表そう

deeply interested, highly useful, strongly recommend, work hardなど、副詞が形容詞・動詞の程度や様子を自然に表す組を辞書例文から選ぶ

副詞+形容詞・動詞の強さを自然に表そう

このレッスンの役割と目標

ここまでは名詞・形容詞・動詞と前置詞の組を扱いました。今回は副詞が形容詞や動詞の程度・様子を表す組を選びます。

目標は、何でも very にせず、辞書例文から相手語に自然な副詞を選ぶことです。

副詞との組を比べよう

組 表すこと
deeply interested 関心の深さ
highly useful 有用さの高さ
strongly recommend 勧める強さ
work hard 働く様子

意味の近い副詞でも、すべての形容詞・動詞と自由には組めません。

具体例:recommendを強めよう

「強く勧めます」と言いたいとき、辞書の recommend の例文・連語欄を見ます。

  1. 動詞 recommend の該当語義を選ぶ。
  2. 前に来る副詞候補を探す。
  3. strongly recommend の用例を確認する。
  4. I strongly recommend this book. と語順を保つ。

very recommend のように、形容詞を強める very をそのまま動詞へ付けません。

程度と様子を区別しよう

highly useful は有用さの程度、work hard は働き方を表します。日本語でどちらも「とても」「一生懸命」などと訳せても、英語の相手が違います。

副詞単独の意味ではなく、相手の形容詞・動詞を含む短い組で記録します。

よくある間違い

強めたいときは何でも very を付ける誤りがあります。very は代表的には形容詞・副詞を修飾し、動詞には別の副詞を使う場合があります。

また hard と hardly を交換しないでください。work hard は「一生懸命働く」、hardly work は通常「ほとんど働かない」に近くなります。

自分で確かめよう

確認1:「強く勧める」の代表的な組は何ですか`strongly recommend`です。
確認2:very recommendと書きますか通常は書かず、辞書例では`strongly recommend`などを確認します。
確認3:hardとhardlyは同じですかいいえ。意味が大きく異なるので、例文で確認します。

まとめと次の一歩

副詞を相手の形容詞・動詞と短い組で選べました。次は学んだ連語を穴あき型で記録し、時間を空けて思い出せるようにします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。