LESSON 01

性質を表す形容詞の接尾辞

形容詞の接尾辞は人や物の性質を示すと知ろう

名詞や動詞の中心に接尾辞が付き、人や物の性質・特徴を説明する形容詞になることと、名詞の前またはbe動詞などの後ろに置かれやすいことを説明する

形容詞の接尾辞は人や物の性質を示すと知ろう

このレッスンの役割

前のセクションでは、接尾辞から人・物・ことを表す名詞を読みました。ここでは、名詞や動詞を中心にして、人や物の性質を説明する形容詞を読みます。

目標は、形容詞の接尾辞が中心の意味を性質へ変え、名詞の前や be 動詞などの後ろで人・物を説明すると分かることです。

具体例:中心から性質へ視点を移す

中心語に形容詞接尾辞が付き性質を表す図 左のcareという中心にfulが付きcarefulとなり、中央でa careful studentのように名詞の前、右でThe student is carefulのようにbe動詞の後ろで性質を説明する。 care -ful careful 注意深い 名詞の前 a careful student be動詞の後ろ:The student is careful.

図では care が中心、-ful が接尾辞です。careful は人や行動の性質を説明する形容詞になります。

中心 接尾辞 完成語 性質の方向
care 注意 -ful careful 注意をもつ
danger 危険 -ous dangerous 危険という特徴がある
wash 洗う -able washable 洗うことができる

読む順番

  1. 語の後ろに接尾辞候補を見つける。
  2. 外して意味のある中心が残るか確かめる。
  3. どの性質を加えるか大まかに予想する。
  4. 名詞の前や be 動詞などの後ろにあるか確認する。
  5. 文脈に合う自然な意味へ整える。

よくある間違い

接尾辞を見つけただけで、正確な訳まで決めることです。接尾辞は「性質を表す形容詞らしい」という種類と方向を教えます。どの人・物を説明し、良い意味か悪い意味かは中心と文脈で確かめます。

自分で確かめよう

確認1:carefulの中心と接尾辞は何ですか中心はcare、接尾辞は-fulです。注意をもつ性質を表します。
確認2:形容詞は文のどこに置かれやすいですか名詞の前や、be動詞などの後ろに置かれ、人や物の性質を説明します。
確認3:-ableを見ただけで日本語訳を確定できますかいいえ。可能・適性の方向を予想し、中心と文脈で意味を整えます。

まとめと次の一歩

形容詞接尾辞は中心を性質として説明できる形へ変えます。次は、語族と文中の位置を使い、本当に接尾辞で分けられるかを確かめます。

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