変えない骨組みと入れ替えられる部分を分けよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで主語・動詞・目的語などを見つけました。今回は例文を、使い方を保つ骨組みと、場面に合わせて替えられる部分へ分けます。
目標は、例文を一つの型として記録し、どの部分なら安全に入れ替えられるか説明することです。
例文をスロットで表そう
This book is useful for beginners.
| 部分 | 役割 | 替え方の例 |
|---|---|---|
| This book | 役立つ物 | This website |
| is useful for | 保つ骨組み | 原則そのまま |
| beginners | 役立つ相手 | young learners |
型は A is useful for B です。A と B は何でもよいわけではありません。意味上「物・活動」と「それが役立つ相手」が入ります。
具体例:一か所ずつ替えよう
元例:This book is useful for beginners.
- Aだけ変更:
This website is useful for beginners. - Bだけ変更:
This book is useful for young learners.
二つを同時に替える前に、一つだけ替えて骨組みが保たれたか確認します。
骨組みに含める範囲
調べた語だけでなく、必要な前置詞や to / that なども骨組みに含む場合があります。useful for の for を外すと、相手との関係が表せません。
どこまで固定するかは、辞書の用法表示と複数の例文で確かめます。次のセクションでは、一緒に使われやすい語をさらに詳しく調べます。
よくある間違い
例文全体を分けられない一塊として暗記する誤りがあります。それでは自分の場面へ移せません。
反対に、スロットへどんな語でも入れられると考えるのも誤りです。品詞と意味の役割が合う語を選びます。
自分で確かめよう
確認1:A is useful for Bで保つ部分は何ですか
基本の骨組み`is useful for`を保ちます。確認2:AとBには何でも入れられますか
いいえ。Aは役立つ物・活動、Bは役立つ相手など、品詞と意味が合う必要があります。確認3:最初に何か所替えますか
一か所だけ替え、元例と照合します。まとめと次の一歩
例文を骨組みと意味のあるスロットへ分けられました。次は骨組みの中で、見出し語が時制・単複・冠詞によりどの形になるか観察します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。