LESSON 01

例文から使い方を学ぼう

変えない骨組みと入れ替えられる部分を分けよう

例文を固定する骨組みと入れ替え可能なスロットへ分け、調べた語の基本的な使い方を型として記録する

変えない骨組みと入れ替えられる部分を分けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで主語・動詞・目的語などを見つけました。今回は例文を、使い方を保つ骨組みと、場面に合わせて替えられる部分へ分けます。

目標は、例文を一つの型として記録し、どの部分なら安全に入れ替えられるか説明することです。

例文をスロットで表そう

This book is useful for beginners.

部分 役割 替え方の例
This book 役立つ物 This website
is useful for 保つ骨組み 原則そのまま
beginners 役立つ相手 young learners

型は A is useful for B です。AB は何でもよいわけではありません。意味上「物・活動」と「それが役立つ相手」が入ります。

具体例:一か所ずつ替えよう

元例:This book is useful for beginners.

  • Aだけ変更:This website is useful for beginners.
  • Bだけ変更:This book is useful for young learners.

二つを同時に替える前に、一つだけ替えて骨組みが保たれたか確認します。

骨組みに含める範囲

調べた語だけでなく、必要な前置詞や to / that なども骨組みに含む場合があります。useful forfor を外すと、相手との関係が表せません。

どこまで固定するかは、辞書の用法表示と複数の例文で確かめます。次のセクションでは、一緒に使われやすい語をさらに詳しく調べます。

よくある間違い

例文全体を分けられない一塊として暗記する誤りがあります。それでは自分の場面へ移せません。

反対に、スロットへどんな語でも入れられると考えるのも誤りです。品詞と意味の役割が合う語を選びます。

自分で確かめよう

確認1:A is useful for Bで保つ部分は何ですか基本の骨組み`is useful for`を保ちます。
確認2:AとBには何でも入れられますかいいえ。Aは役立つ物・活動、Bは役立つ相手など、品詞と意味が合う必要があります。
確認3:最初に何か所替えますか一か所だけ替え、元例と照合します。

まとめと次の一歩

例文を骨組みと意味のあるスロットへ分けられました。次は骨組みの中で、見出し語が時制・単複・冠詞によりどの形になるか観察します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。