主語や助動詞の後ろに必要な動詞を選ぼう
このレッスンの役割
前のレッスンでは、名詞が主語や目的語になる場所を学びました。このレッスンでは、主語について何が起きるかを述べる動詞の場所に集中します。
目標は、主語の後ろの述語、助動詞の後ろ、to不定詞の to の後ろという根拠から、語族の動詞形を選べることです。
具体例:動詞が必要な三つの場所
| 場所 | 例文 | 選ぶ動詞 |
|---|---|---|
| 主語の後ろの述語 | The town developed quickly. | developed |
| 助動詞の後ろ | The plan may succeed. | succeed |
| to不定詞の後ろ | We decided to improve it. | improve |
助動詞 may の後ろと、to不定詞の to の後ろでは動詞の原形を使います。主語の直後の述語は、時制や主語に合わせた形になります。
例題:意味が近い形から選ぶ
The team will (success / successful / succeed) if they work together.
willの後ろを見る。- 必要なのは動詞の原形。
succeedが動詞。- 「協力すれば成功する」と文意も通る。
名詞 success や形容詞 successful は意味が近くても、この場所では使えません。
be動詞はすでに動詞
The event was successful.
この文では was が動詞です。後ろの空所はもう一つの動詞ではなく、主語eventの性質を説明する形容詞 successful が入ります。
「主語の後ろなら必ず新しい動詞」とせず、文にすでに動詞があるか確かめます。
よくある間違い
They can success. とすることです。can の後ろは動詞の原形なので They can succeed. にします。
また、to decision のように名詞を置かず、動作を示すなら to decide とします。ただし前置詞の to の後ろでは名詞が来る場合もあるため、to不定詞かどうかを文全体で判断します。
自分で確かめよう
確認1:willの後ろでsuccessとsucceedのどちらを選びますか
動詞の原形succeedを選びます。確認2:The event was ... の空所に動詞が必要ですか
いいえ。wasがすでに動詞で、空所には主語の性質を説明する形容詞が必要です。確認3:to improveでimproveは何形ですか
to不定詞のtoの後ろに置く動詞の原形です。まとめと次の一歩
述語・助動詞・to不定詞の位置から動詞形を選べました。次は、名詞の前やbe動詞などの後ろに必要な形容詞を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。